葛城山 (5/8)
ツツジの美しい葛城山に登りました。
往路は天狗谷道を登りました。頂上までのコースタイムは2時間です。
この日は天気は曇りの予報でした。金剛山の方向が雲に覆われていました。
そして2時間後頂上付近に到着です。黙々と登ったので写真はありません(笑)
奈良県側の景色です。大和三山も良く見えました。
少し登れば頂上です。標高は958mで大阪府の最高峰です。
大阪湾から淡路島までよく見えました。
大阪市内も良く見えました。
頂上から少し下がると、お目当のツツジの群生地です。
咲きたてホヤホヤという感じでした。
まだ蕾のものもありました。
こちらは満開のツツジです。
そして全体が見渡せるデッキからの眺めです。
葛城山にツツジを見に来たのは6年ぶりです。前回はロープウェイで登りました。
この日も歩いて登ってこられた方や、ロープウェイで登ってこられた方々でツツジ園は大にぎわいでした。
金剛山と満開のツツジを眺めながらベンチでおにぎりを頬張りました。
下山はこのツツジ園を下りていった先にあるダイヤモンドトレールを下りて行きます。そろそろ下山としましょう。
こちらは一段と色鮮やかなツツジです。
少しずつ下の方へ歩いていきます。
角度を変えながらツツジが楽しめます。
今ツツジが咲いている所は、秋にはススキ原になります。名残のススキも見えます。
一面が赤い絨毯です。
赤い絨毯の中をゆっくり下りていきます。
ピンク色多めです。
こちらは葉が多めです。
もうすぐ一番下の所です。
見上げるても良い景色です。
ツツジ園は多くの人で賑わっていました。
写真はありませんが、このあとダイヤモンドトレールを水越峠に下りていきました。
この日の歩いた距離は7.8km、のぼり654mでした。
入道ヶ岳 (5/22)
鈴鹿セブンマウンテンの一座の入道ヶ岳に登ってきました。
標高は906mですが、急坂が続く登山道はなかなか手強かったです。
登山口には椿大神社(つばきおおかみやしろ)があり、入道ヶ岳は椿大神社のご神体でもありました。
椿大神社が伊勢国一の宮というのも初めて知りました。
椿大神社でお詣りを済ませたら、いよいよ登山の開始です。右が北尾根ルートです。
今回は左へ進んで井戸谷コースを登ります。
いきなり急坂が始まりました。
次は谷に沿って登って行きます。ここはヒルの名所のようなので要注意です。
今回もMさんと登りましたが、ヒル除けの「ヒル下りのジョニー」を持ってきてくれました
ロープも張られていますが、そんなに危険な所はなかったです。
いつの間にやら水の流れもなくなり、沢の源頭のような所をつめて行きます。
視界が開けて振り返ると、下界の景色が見えましたが、この日は本当に残念な天気でした。
稜線まではまだ距離があるようです。
最後にまた急登が待っていました。
振り返ると、登ってきた沢ごしに景色も広がりました。
稜線に出るとあとはなだらかな道が頂上へと続きます。春には馬酔木が綺麗な道だそうです。
左手には伊勢湾の素晴らしい絶景のはずでしたが、天気ばかりは仕方がありません。雨が降らなかっただけよしとしましょう。
頂上の鳥居が見えてきました。
やっと頂上に到着です。登山口から2時間でした。
楽しみにしていた頂上からの眺めですが‥。入道ヶ岳より高い御在所岳や鎌ヶ岳も雲の中でした。
南の方向には、見覚えのある山のようですが?
せっかくなので、少し奥にある椿大神社奥宮にもお詣りしました。
下りは二本松尾根ルートを下りました。こちらもなかなかの激下りでした。写真は1枚だけです。
標高は900mほどの山で、初心者向きと書かれていますが、急登ばかりのなかなか手強い山でした。
おかげで筋肉痛が2〜3日続きました(笑)
今回は天気もですが、この時期は咲いている花も少なくて、そちらも少し残念でした。
鈴鹿セブンは、これで4座です。残るは3座ですが、藤原岳や雨乞岳など手強そうな山が残っています。
ツツジの美しい葛城山に登りました。
往路は天狗谷道を登りました。頂上までのコースタイムは2時間です。
この日は天気は曇りの予報でした。金剛山の方向が雲に覆われていました。
そして2時間後頂上付近に到着です。黙々と登ったので写真はありません(笑)
奈良県側の景色です。大和三山も良く見えました。
少し登れば頂上です。標高は958mで大阪府の最高峰です。
大阪湾から淡路島までよく見えました。
大阪市内も良く見えました。
頂上から少し下がると、お目当のツツジの群生地です。
咲きたてホヤホヤという感じでした。
まだ蕾のものもありました。
こちらは満開のツツジです。
そして全体が見渡せるデッキからの眺めです。
葛城山にツツジを見に来たのは6年ぶりです。前回はロープウェイで登りました。
この日も歩いて登ってこられた方や、ロープウェイで登ってこられた方々でツツジ園は大にぎわいでした。
金剛山と満開のツツジを眺めながらベンチでおにぎりを頬張りました。
下山はこのツツジ園を下りていった先にあるダイヤモンドトレールを下りて行きます。そろそろ下山としましょう。
こちらは一段と色鮮やかなツツジです。
少しずつ下の方へ歩いていきます。
角度を変えながらツツジが楽しめます。
今ツツジが咲いている所は、秋にはススキ原になります。名残のススキも見えます。
一面が赤い絨毯です。
赤い絨毯の中をゆっくり下りていきます。
ピンク色多めです。
こちらは葉が多めです。
もうすぐ一番下の所です。
見上げるても良い景色です。
ツツジ園は多くの人で賑わっていました。
写真はありませんが、このあとダイヤモンドトレールを水越峠に下りていきました。
この日の歩いた距離は7.8km、のぼり654mでした。
入道ヶ岳 (5/22)
鈴鹿セブンマウンテンの一座の入道ヶ岳に登ってきました。
標高は906mですが、急坂が続く登山道はなかなか手強かったです。
登山口には椿大神社(つばきおおかみやしろ)があり、入道ヶ岳は椿大神社のご神体でもありました。
椿大神社が伊勢国一の宮というのも初めて知りました。
椿大神社でお詣りを済ませたら、いよいよ登山の開始です。右が北尾根ルートです。
今回は左へ進んで井戸谷コースを登ります。
いきなり急坂が始まりました。
次は谷に沿って登って行きます。ここはヒルの名所のようなので要注意です。
今回もMさんと登りましたが、ヒル除けの「ヒル下りのジョニー」を持ってきてくれました
ロープも張られていますが、そんなに危険な所はなかったです。
いつの間にやら水の流れもなくなり、沢の源頭のような所をつめて行きます。
視界が開けて振り返ると、下界の景色が見えましたが、この日は本当に残念な天気でした。
稜線まではまだ距離があるようです。
最後にまた急登が待っていました。
振り返ると、登ってきた沢ごしに景色も広がりました。
稜線に出るとあとはなだらかな道が頂上へと続きます。春には馬酔木が綺麗な道だそうです。
左手には伊勢湾の素晴らしい絶景のはずでしたが、天気ばかりは仕方がありません。雨が降らなかっただけよしとしましょう。
頂上の鳥居が見えてきました。
やっと頂上に到着です。登山口から2時間でした。
楽しみにしていた頂上からの眺めですが‥。入道ヶ岳より高い御在所岳や鎌ヶ岳も雲の中でした。
南の方向には、見覚えのある山のようですが?
せっかくなので、少し奥にある椿大神社奥宮にもお詣りしました。
下りは二本松尾根ルートを下りました。こちらもなかなかの激下りでした。写真は1枚だけです。
標高は900mほどの山で、初心者向きと書かれていますが、急登ばかりのなかなか手強い山でした。
おかげで筋肉痛が2〜3日続きました(笑)
今回は天気もですが、この時期は咲いている花も少なくて、そちらも少し残念でした。
鈴鹿セブンは、これで4座です。残るは3座ですが、藤原岳や雨乞岳など手強そうな山が残っています。
5月でもヒルが出ますか。
鈴鹿の山々は夏場はヒルが多いので
登ろうとは思わないのですが
5月でも出てくるんですねぇ。
応援ぽち
私が行った時は冬季でしたので枯山でした。
頂上のロッヂに泊まりました。昔ながらのコタツが入れてあったので寒い日でした。
観光で行ったので登りはロープウェイ、下りだけ歩きました。
入道岳も登りましたし、椿大神社も。
昔の懐かしい思い出を、はりさんのブログで私も共に辿らせてもらっています。
本当に懐かしい思い出‥‥
こんにちは。
この日は昼には出会わなくてよかったです。
登山口で山靴に「ヒル下がりのジョニー」を
しっかり吹き付けて登りました。
ここは6月以降はヒルが沢山いるようです。
梅雨から夏場にかけては鈴鹿の山には
行かないほうが無難なようですね。
いつもありがとうございます。
こんにちは。
ツツジが最盛期の葛城山は本当に綺麗です。
その代わり人も多くロープウェイも混み合います。
冬に葛城ロッジに泊まられたのですね。
私は食べたことがないですが鴨鍋が有名ですね。
入道ヶ岳にも登られたのですか。
さすがにアクティブな慈恵さんですね。
私のブログで楽しんでいただければ嬉しいです。
いつもありがとうございます。
入道岳の山頂に鳥居があるのは知らなかったです。
こんばんは。
鈴鹿セブンはまだ大物というか
距離の長い山が残っています。
全部登るのは私には無理かもしれません。
コメントありがとうございます。