今回は体力作りも兼ねて、久しぶりにハイキングに出かけました。
(七曲りからの東お多福山)
六甲山の代表的なコースである、芦屋川ーー風吹岩ーー六甲最高峰ーー有馬温泉のコースです。初級コースということで危険な所はありませんし、道標に従って歩けば迷わずに歩けます。(今回は出合わなかったですが、イノシシが出没するようです。)ただ全行程が13キロと、ちょと長いかもしれません。今回は、久しぶりの山歩きだったので、なかなかしんどかったです!
阪急芦屋川駅を出発して歩いていると、さすが「芦屋」という邸宅が並んでいます。邸宅街を抜けると、山道に入っていきます。そこに現れるのが、「高座の滝」です。
(涼しげな高座の滝)
ここから本格的な登りになります。すぐに有名な「ロックガーデン」にさしかかります。一応は岩場ですので慎重に通過しましょう。鎖もあるんですよ。
(ロックガーデン)
30分ほど登ると、「風吹岩」に到着です。景色もいいので、みなさんここで休憩です。ここまで1時間15分と、まあまあのペースで来ました。私も休憩です。あんパンとお茶をいただきました。
(風吹岩)
さて、次は最高峰に向かって歩きます。風吹岩から2時間の行程です。はじめは下って、そして上ってとアップダウンがあります。途中、ゴルフ場の中を通ったり、本庄橋跡を通ったりして、最後の登りにかかります。
(ゴルフ場にあるゲート)
そうして、やっとのことで頂上の下にある「一軒茶屋」に着きました。やめとけばいいのに、嬉しくて、「ビールください。」でも、美味しかったです。
(一軒茶屋)
一軒茶屋の前には、ドライブウェイが通っていて、車で簡単にここまで来ることができるのですよ。一軒茶屋から5分も歩けば頂上(六甲最高峰)です。
(最高峰と三角点)
六甲山の最高点は、私の若い頃は、米軍の施設があって、立ち入り禁止だったのです。今は写真のような標識と一等三角点(写真では見にくいですが、標識の右にある石の出っ張り)まで行くことが出来ます。
頂上からの眺めは、本来はすばらしいのですが、ちょっと霞んでいました。
(頂上からの眺め)
さあ、そろそろ下山しましょう。下山は有馬温泉に向かって、「魚屋道(ととやみち)」を下ります。魚屋道というのは、江戸時代に、魚崎あたりの魚屋さんが、山を越えて有馬温泉に魚を運んだという古い道です。なかなか雰囲気のある道です。
(ととや道)
ビールが良くなかったのか、ヨロヨロしながらも、なんとか有馬温泉までたどり着くことができました。「ああ、しんどかった!」
(有馬温泉の道)
最後は、金の湯にでもつかって…。と思ったのですが、時間がアリマせんでした。(お粗末)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/94/6059cb6a5c6a86e646dcb98417adae34.jpg)
六甲山の代表的なコースである、芦屋川ーー風吹岩ーー六甲最高峰ーー有馬温泉のコースです。初級コースということで危険な所はありませんし、道標に従って歩けば迷わずに歩けます。(今回は出合わなかったですが、イノシシが出没するようです。)ただ全行程が13キロと、ちょと長いかもしれません。今回は、久しぶりの山歩きだったので、なかなかしんどかったです!
阪急芦屋川駅を出発して歩いていると、さすが「芦屋」という邸宅が並んでいます。邸宅街を抜けると、山道に入っていきます。そこに現れるのが、「高座の滝」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/23/d0e69bcae87acfaead81916103e1a5df.jpg)
ここから本格的な登りになります。すぐに有名な「ロックガーデン」にさしかかります。一応は岩場ですので慎重に通過しましょう。鎖もあるんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7f/eb953c3a91b28db439b6d9e631726706.jpg)
30分ほど登ると、「風吹岩」に到着です。景色もいいので、みなさんここで休憩です。ここまで1時間15分と、まあまあのペースで来ました。私も休憩です。あんパンとお茶をいただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/fa/c3c2e457f1f7a57e95a8ba292aa27d5a.jpg)
さて、次は最高峰に向かって歩きます。風吹岩から2時間の行程です。はじめは下って、そして上ってとアップダウンがあります。途中、ゴルフ場の中を通ったり、本庄橋跡を通ったりして、最後の登りにかかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/ea/92e78e1053b8c03203c0d724ad14c2e5.jpg)
そうして、やっとのことで頂上の下にある「一軒茶屋」に着きました。やめとけばいいのに、嬉しくて、「ビールください。」でも、美味しかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7d/09e7dbe091fbfb0ef8ad89bce55ec52f.jpg)
一軒茶屋の前には、ドライブウェイが通っていて、車で簡単にここまで来ることができるのですよ。一軒茶屋から5分も歩けば頂上(六甲最高峰)です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/76/6e62074826659d6529d9db81cf925c73.jpg)
六甲山の最高点は、私の若い頃は、米軍の施設があって、立ち入り禁止だったのです。今は写真のような標識と一等三角点(写真では見にくいですが、標識の右にある石の出っ張り)まで行くことが出来ます。
頂上からの眺めは、本来はすばらしいのですが、ちょっと霞んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ca/ecb65cf6f07d9c3093ee31dbe45660e7.jpg)
さあ、そろそろ下山しましょう。下山は有馬温泉に向かって、「魚屋道(ととやみち)」を下ります。魚屋道というのは、江戸時代に、魚崎あたりの魚屋さんが、山を越えて有馬温泉に魚を運んだという古い道です。なかなか雰囲気のある道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3b/ac9a0ae23b47d32e2cc4f7b666cee6fc.jpg)
ビールが良くなかったのか、ヨロヨロしながらも、なんとか有馬温泉までたどり着くことができました。「ああ、しんどかった!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1e/a8e8cb806ac10c6d15c3294417b735a1.jpg)
最後は、金の湯にでもつかって…。と思ったのですが、時間がアリマせんでした。(お粗末)