赤岳山荘の駐車場から北沢コースを歩くこと2時間40分で赤岳鉱泉に到着しました。
もうクタクタでした(笑)
時刻は10時前です。山が見えていましたが、雲が多いようです。

山小屋の上に見えているのは阿弥陀岳のようでした。

今回は赤岳鉱泉のテント場にテン泊します。テント泊は予約なしでもOKです。

お昼ご飯にはまだ早いですが、迷いそうなメニューです。

ドリンクも充実していて嬉しくなります。ちょっと一杯やりたいところですが、まだ登るので我慢です。

受付を済ませてテントの設営です。早い時間なので場所は選び放題でした。
左がAさんのテント、右がMさんのテントです。今回はMさんのテント(3人用)に居候です(笑)

テントの設営も終わったので、今日は硫黄岳をめざします。
山小屋の地図では硫黄岳登頂コースが約3時間になっていましたが、これは健脚者用のCTではないでしょうか。

硫黄岳をめざす途中の写真はありません。展望の無い林の中のジグザグ急坂を黙々と登りました。
この道は18年前にも歩いたのですが、全く記憶に残っていませんでした(笑)
赤岳鉱泉から1時間45分で赤岩ノ頭に到着しました。頂上まではあと20分です。

横岳の岩壁でしょうか。雲がかかって幻想的といえば幻想的ですが。

稜線を行く登山者も見えました。

雲も多いし、硫黄岳には登ったことがあるので、頂上へは二人で行ってもらいました。
登ったことがあるというのは言い訳で、実は脚にきていました。下山を考えて無理は禁物です。

このあと雨が降り出しました。それも結構本降りになってきたので、急いで雨具を身につけました。

下山の途中で雨が上がり、展望が開けた所から赤岳が姿を見せてくれました、

赤岳の頂上は、どちらから登るにしても最後は急登が待っています。

横岳の岩壁群も見えました。大同心や小同心という岩登りの世界です。

1時間半かけてテントに戻り少し休憩しました。5時半ごろにはすっかり青空が広がり横岳も綺麗に見えました。

夕方を迎えて本来なら夕食作りの時間ですが、今回は荷物の軽減で赤岳鉱泉でいただくことにしていました。

赤岳を眺めながら赤岳鉱泉の食堂に向かいます。

明日は登れるでしょうか。すでに脚は限界のような気がしています。この日は約2万歩歩きました。

明日は天気が良さそうです。実はこの夜の星空は素晴らしかったです。
三脚を持ってくればと思いましたが、とても無理です。

そして楽しみにしていた夕食はステーキでした。(赤岳鉱泉はステーキが有名ですが、いつもステーキとは限りません)

もちろん生ビールも美味しかったです。マムートのジョッキは涸沢小屋を思い出します。

しかし、山小屋でステーキに生ビールなんて贅沢なことです。昔は山小屋の食事といえば・・・でしたが。
こうして1日目は終了しました。
まだ19時30分でしたが、シュラフに潜り込みました。
やはり山の中は寒かったです。
※登山日 2024.9.4
もうクタクタでした(笑)
時刻は10時前です。山が見えていましたが、雲が多いようです。

山小屋の上に見えているのは阿弥陀岳のようでした。

今回は赤岳鉱泉のテント場にテン泊します。テント泊は予約なしでもOKです。

お昼ご飯にはまだ早いですが、迷いそうなメニューです。

ドリンクも充実していて嬉しくなります。ちょっと一杯やりたいところですが、まだ登るので我慢です。

受付を済ませてテントの設営です。早い時間なので場所は選び放題でした。
左がAさんのテント、右がMさんのテントです。今回はMさんのテント(3人用)に居候です(笑)

テントの設営も終わったので、今日は硫黄岳をめざします。
山小屋の地図では硫黄岳登頂コースが約3時間になっていましたが、これは健脚者用のCTではないでしょうか。

硫黄岳をめざす途中の写真はありません。展望の無い林の中のジグザグ急坂を黙々と登りました。
この道は18年前にも歩いたのですが、全く記憶に残っていませんでした(笑)
赤岳鉱泉から1時間45分で赤岩ノ頭に到着しました。頂上まではあと20分です。

横岳の岩壁でしょうか。雲がかかって幻想的といえば幻想的ですが。

稜線を行く登山者も見えました。

雲も多いし、硫黄岳には登ったことがあるので、頂上へは二人で行ってもらいました。
登ったことがあるというのは言い訳で、実は脚にきていました。下山を考えて無理は禁物です。

このあと雨が降り出しました。それも結構本降りになってきたので、急いで雨具を身につけました。

下山の途中で雨が上がり、展望が開けた所から赤岳が姿を見せてくれました、

赤岳の頂上は、どちらから登るにしても最後は急登が待っています。

横岳の岩壁群も見えました。大同心や小同心という岩登りの世界です。

1時間半かけてテントに戻り少し休憩しました。5時半ごろにはすっかり青空が広がり横岳も綺麗に見えました。

夕方を迎えて本来なら夕食作りの時間ですが、今回は荷物の軽減で赤岳鉱泉でいただくことにしていました。

赤岳を眺めながら赤岳鉱泉の食堂に向かいます。

明日は登れるでしょうか。すでに脚は限界のような気がしています。この日は約2万歩歩きました。

明日は天気が良さそうです。実はこの夜の星空は素晴らしかったです。
三脚を持ってくればと思いましたが、とても無理です。

そして楽しみにしていた夕食はステーキでした。(赤岳鉱泉はステーキが有名ですが、いつもステーキとは限りません)

もちろん生ビールも美味しかったです。マムートのジョッキは涸沢小屋を思い出します。

しかし、山小屋でステーキに生ビールなんて贅沢なことです。昔は山小屋の食事といえば・・・でしたが。
こうして1日目は終了しました。
まだ19時30分でしたが、シュラフに潜り込みました。
やはり山の中は寒かったです。
※登山日 2024.9.4
八ヶ岳へのテント泊登山、今回はX-T10を持って行かれたそうで、
初回から楽しませてもらっています。
前回の鳥兜の写真も綺麗でした。
雨模様だったようですが、夕方には良い天気になって良かったです。
この日の星空は綺麗だったのでしょうね。
登山には大きな三脚は無理ですね。
軽いミニ三脚でも一眼レフがしっかり乗せられる本格的なものもあり、
私も以前から欲しいと思いながら今だに買えていません。
山小屋での夕食のステーキは本当に贅沢ですね。
マムートのジョッキが山小屋らしいです。
下界ではまだまだ猛暑が続いてますが、やはり山は季節が進んでいるようですね。
おはようございます。
今年の夏は天候が不順でしたがやっと山に登りました。
今回はコンデジではなくX-T10を持って行きましたが
レンズは標準ズーム1本だけでした(笑)
夜は満点の星空で本当に三脚が欲しかったです。
夜は寒くてダウンを着ていましたが
大阪では考えられないことですね。
ステーキや生ビールなど山小屋の食事も
町のレストランと変わらなくなりましたね。
帰って3日目になりますがあちこちが筋肉痛です(笑)
いつもありがとうございます。
私は硫黄岳の山頂には4度、
赤岳の山頂には3度登ったことがあります。
赤岳の山頂から権現岳越しに見る
南アルプスの眺めが大好きです。
赤岳の写真も期待しています。
応援ぽち
こんにちは。
赤岳鉱泉にテントを張って
1日目に硫黄岳2日目に赤岳の予定でした。
でも今の体力を考えれば
どっちか一つにすれば良かったと思います。
よっちんさんは八ヶ岳には
何度も登られているのですね。
いつもありがとうございます。