はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

伏見稲荷大社の鳥居を激写(3)

2020-06-29 19:05:05 | 京都をぶらり
千本鳥居を抜けて、奥社奉拝所にやって来ました。
ここまで本殿から15分ほどでしょうか。ここで引き返す人も多いですが、鳥居の道はまだまだ続きます。
なにしろ「お山めぐり」をすると2〜3時間はかかります。
千本鳥居をくぐりながら自然の中をハイキング気分で歩けるのが、伏見稲荷の人気の秘密でしょう。

千本鳥居と比べて間隔が広いです。



伏見稲荷には全体で約1万基の鳥居があるそうです。



横から見ると間隔がわかります。



ここでも「光と影」に魅せられました。



熊鷹社までやって来ました。こんな鳥居もあります。



灯明があれば写したくなります。



上り坂になっているのが分かるでしょうか。少しずつ登って行きます。



階段もあります。少しずつ足にきます。



茶店のあるところまで登ってきました。きれいな紫陽花に疲れが癒されます。



連れ合いさんは、「ここまで」と言いましたが、展望のきくところまで、ひと頑張りしました。すると、ご褒美の展望が広がっていました。



私もご褒美のビールです。



今回はここまでにして山を下りました。(なにしろ暑かったですから‥。)狐さんも暑そうです。



帰り道は別の道を行きます。



コロナの影響で外国からの観光客がいない伏見稲荷は本当に静かでした。



最後の一枚は、伏見稲荷駅の京阪電車です。



※訪問日 2020.623


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (takayan)
2020-06-29 23:15:34
こんばんは。
奥社参拝所を超えて、熊鷹社まで行かれたのですね。
見晴らしも良くて奥様も満足、はりさんは酒蔵仕込の麦酒のご褒美ですか(笑)
暑い日には最高のご褒美ですね。
残念ながらtakayanには味は分かりませんが(笑)

ここの鳥居は少し間隔が広いのですね。
1基の鳥居を建てるのには、どれくらいの寄進が必要なのでしょうかね?
気になって調べてみました。
社務所の鳥居奉納の案内で調べてみると、21万円から160万円となっていました。
もちろん鳥居の製作費は別でしょうから、相当な費用が必要でしょうね。
そう考えると1万基以上もの鳥居があるのですからすごい事です。

光と影の魔術師、はりさんの千本鳥居激写。
今日も良い絵を見せてもらいました。
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Unknown (はりさん)
2020-06-30 08:20:46
takayanさん
おはようございます。
せめて四辻までは行きたかったのですが。
連れ合いさんは、もっと前からリタイア寸前でした。
まあ暑い日だったので仕方ありません。
(ビールが美味しかったですが)
私もどれくらいの費用がかかるのか気になっていました。
やはりお高いものなんですね。
熊鷹社にあったような鳥居なら一番小さいのは3500円でした。
これなら手が届きそうです(笑)
光と影の魔術師なんて恥ずかしいです。
いつも褒めていただきありがとうございます。
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千本鳥居 (京都で定年後生活)
2020-06-30 09:04:12
こんにちは
私もまた行きたくなりました。
コロナで観光客が少ない今がチャンスかもしれないですが、暑さとの戦いになりますので、思案中です。
3年前の9月にお山の登りで一周しました。
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Unknown (はりさん)
2020-06-30 09:21:53
京都で定年後生活さん
おはようございます。
いつも京都の旬の情報をありがとうございます。
今なら京都の観光地はどこも余裕でしょうね。
しかし、京都の夏は暑すぎなので
出かけるを躊躇してしまいます(笑)
お山を一周されるとは、なかなかの健脚ですね。
毎日よく歩かれているので感心しております。
コメントありがとうございます。
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Unknown (さゆうさん)
2020-06-30 15:36:50
こんにちは。
昨日に続き鳥居が光と影の内容で表現、これがまた見事なんですね。まるで自分がそこに居る様な感覚になりました。
上からの見晴らしいいですねー、
ビールも美味しそうでした。
取材お疲れ様でした。
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Unknown (はりさん)
2020-06-30 17:55:33
さゆうさん
こんにちは。
天気が良かったので光と影が鮮明でした。
あと少し頑張って登れば
もっと見晴らしが良い所もあったのですが
ここまでが限界でした(笑)
ビールが本当に美味しかったです。
コメントありがとうございます。
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