はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

伏見稲荷大社の千本鳥居を激写(2)

2020-06-28 18:05:05 | 京都をぶらり
今回はタイトル通り千本鳥居の激写です。
千本鳥居ばかりで飽きるかもしれませんが、ご覧ください。

千本鳥居を歩きます。




本当にびっしりと鳥居が並んでいます。




この朱色は、生命・大地・生産の力を稲荷大神の御霊の働きとして表現した色だそうです。




千本鳥居といわれますが、本当に千本あるのでしょうか。数えながら歩けばよかったですね。(実は千本はないそうです。)




外から見ると、こんな感じです。




先を行く人も写してみました。まったく無人というわけではなく、そこそこの参拝者もありました。




「光と影」も楽しめました。




夜には灯篭に明かりが灯り、幻想的な姿が見られるそうです。




奥社奉拝所が見えて来ました。いわゆる千本鳥居といわれる参道はここまでですが、鳥居の道はまだまだ続きます。




千本鳥居の終点から振り返りました。



もう少し登って行くことにしましょう。

<つづきます>

※訪問日 2020.6.23


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8 コメント

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Unknown (メンヘラ姫)
2020-06-28 21:23:37
初めまして。
あまりの色の美しさにコメントさせて、頂きました!
あの多さだけど千本無いんですね笑笑

美しいものを見せて下さってありがとうございます😊
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Unknown (はりさん)
2020-06-28 22:07:12
メンヘラ姫さま
はじめまして。
伏見稲荷の鳥居は本当に美しい色をしていますね。
20年ほどで全て建て替えられるので新しい鳥居が多く
それが美しい理由でしょうね。
千本鳥居は千本も無いようですが
伏見稲荷全体では1万基以上もあるそうですよ。
コメントありがとうございました。
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Unknown (takayan)
2020-06-28 23:28:23
こんばんは。
タイトル通りまさに激写ですね。
光と影を使い分けて、幾何学的な千本鳥居の風景をうまく撮影されていますね。
今日は全てがお気に入り、人物を入れたショットも良い感じです。
それでも本当に人は少ないですね。

千本鳥居を抜けて、京都一周トレイルの伏見稲荷〜蹴上のコースを歩いて、将軍塚から知恩院へ降りたことがありました。
もう14〜5年も前のことです。
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Unknown (はりさん)
2020-06-29 08:08:50
takayanさん
おはようございます。
思い存分に激写しました(笑)
千本鳥居でこんなチャンスは滅多にありませんね。
晴れていたので鳥居の隙間からの光も良かったです。
京都一周トレイルの看板もありました。
takayanさんは蹴上まで歩かれましたか。
かなりの距離があると思いますが元気だったんですね。
(過去形ですね(笑)今もお元気ですよ。)
私は今回も連れ合いさんが一緒だったので
四つ辻までも行かないうちにリタイアでした(笑)
いつもコメントありがとうございます。
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Unknown (さゆうさん)
2020-06-29 09:45:31
おはようございます。
ここは、行った事が無いのです。
この様な絵を見せられると行って見たくなりますね。
紹介ありがとうございます。
明日がまた楽しみです。
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Unknown (はりさん)
2020-06-29 10:47:29
さゆうさん
おはようございます。
伏見稲荷は三条や四条からも
京阪電車なら10分ほどで行ける所です。
便利だから人も多いのでしょうね。
楽しみに見ていただいて嬉しいです。
コメントありがとうございます。
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伏見稲荷 (浜松屋飲兵衛)
2020-07-01 10:21:33
はりさん~今日は。

始めてコメントいたします。
浜松屋飲兵衛です。
何とあの千本鳥居がガラガラですね~。
飲兵衛昨年の5月に訪れた時のあの人混みがまるで嘘の
ようです。

こちらがその時パチリした伏見稲荷です。
あまりに混み合っていて上手く写真が撮れませんでしたが
宜しければご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/e/ae1404728c6298487bc8d635d906f2de
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Unknown (はりさん)
2020-07-01 14:18:51
浜松屋飲兵衛さん
こんにちは。
昨年のブログを拝見しましたが混んでますね。
私も以前に行った時はこんな感じでした。
それが今回はガラガラでした。
今なら京都はどこも空いているようです。
コメントありがとうございます。
それにしても飲兵衛さん、素敵な名前です。
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