今回の旅は、岐阜県の山城巡りの旅でした。
苗木城、岩村城と巡って次に向かったのは、明智町にある明智城跡でした。
明智町に向かっていると「大正村」という案内がやけに多くありました。
明智城の下調べができていなかったこともあり、明智町では結局「大正村」散策になってしまいました(笑)
「大正村」の知識もなかったので、駐車場でパンフレットをもらって歩き始めました。ここは大正路地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b8/2831d9fdd5f520928e7da72a9d7a48f7.jpg)
「明治村」のようなイメージでしたが、全く違っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/dc/6200f9c59077f3c1b908b7a547e883c8.jpg)
町のあちらこちらに古い建物などが点在していて、それを巡るのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e3/c6b0f45e9217c1a6ad95c2925e67f2be.jpg)
ここは、昔の村役場だったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/63/b9469833d9712be796d3d71a0f9e6b3d.jpg)
なるほど、大正モダンの香りがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fd/fb6751b97ec4834c23a1c82ca07cff98.jpg)
ステンドグラスがいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fa/af01d82dd588174602a6b7867d9502ea.jpg)
廊下もいい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ff/ab533341ecfebcf47417868488a91540.jpg)
明智町は、明治から大正にかけて、生糸の生産地として栄えたそうです。この建物は明治39年に建てられたそうですが、当時としては超モダンだったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/17/89289f9c2b29e097582b3e60f5075218.jpg)
絵画館は、昔は小学校だったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/87/1b2e4205c53001a0c0279b4c25c8d632.jpg)
クラシックな窓が素敵でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/26/38459ac37b0d0c21a76ec5efd6293cc4.jpg)
大正ロマン館ですが大河ドラマ館になっていました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3c/38c9611ebaca84d7c40d91a0968f436b.jpg)
渡り廊下のある家がありました。うかれ横丁は、その昔は繁華街でここを歩けばうかれた気分になったとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/77/2cca41aada0f4b9ac4f65badf2cf06ee.jpg)
さすがに現在は使用されていないようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e5/d25d7251195ee26992fd3da3641b9391.jpg)
駐車場のトイレの建物がレトロでよかったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/1b/fcdcc1225ae0a90bf8db559b613c24f9.jpg)
さて、はじめにめざしていた明智城ですが、確かに山の上にあるようでした。しかし、今回は夕暮れも迫っていたので諦めることにしました。(冬至の頃です。)
今、明智の町は「麒麟がくる」で盛り上がっていました。(この日は我々だけでしたが。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/66/22a3f32f4aebb53b5f5588c728398d5a.jpg)
明智光秀の出生の地は、岐阜県では恵那市の明智町と可児市が考えられています。最近、滋賀県だったという古文書が見つかったそうです。
前半生が謎に包まれている人物なので、出生地も諸説あって当然なのでしょう。
可児市にも明知城があるようなので、そちらも機会があれば訪れてみたいものです。
※訪問日 2020.12.23
苗木城、岩村城と巡って次に向かったのは、明智町にある明智城跡でした。
明智町に向かっていると「大正村」という案内がやけに多くありました。
明智城の下調べができていなかったこともあり、明智町では結局「大正村」散策になってしまいました(笑)
「大正村」の知識もなかったので、駐車場でパンフレットをもらって歩き始めました。ここは大正路地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b8/2831d9fdd5f520928e7da72a9d7a48f7.jpg)
「明治村」のようなイメージでしたが、全く違っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/dc/6200f9c59077f3c1b908b7a547e883c8.jpg)
町のあちらこちらに古い建物などが点在していて、それを巡るのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/e3/c6b0f45e9217c1a6ad95c2925e67f2be.jpg)
ここは、昔の村役場だったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/63/b9469833d9712be796d3d71a0f9e6b3d.jpg)
なるほど、大正モダンの香りがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/fd/fb6751b97ec4834c23a1c82ca07cff98.jpg)
ステンドグラスがいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fa/af01d82dd588174602a6b7867d9502ea.jpg)
廊下もいい感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ff/ab533341ecfebcf47417868488a91540.jpg)
明智町は、明治から大正にかけて、生糸の生産地として栄えたそうです。この建物は明治39年に建てられたそうですが、当時としては超モダンだったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/17/89289f9c2b29e097582b3e60f5075218.jpg)
絵画館は、昔は小学校だったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/87/1b2e4205c53001a0c0279b4c25c8d632.jpg)
クラシックな窓が素敵でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/26/38459ac37b0d0c21a76ec5efd6293cc4.jpg)
大正ロマン館ですが大河ドラマ館になっていました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3c/38c9611ebaca84d7c40d91a0968f436b.jpg)
渡り廊下のある家がありました。うかれ横丁は、その昔は繁華街でここを歩けばうかれた気分になったとか。
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さすがに現在は使用されていないようでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e5/d25d7251195ee26992fd3da3641b9391.jpg)
駐車場のトイレの建物がレトロでよかったです。
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さて、はじめにめざしていた明智城ですが、確かに山の上にあるようでした。しかし、今回は夕暮れも迫っていたので諦めることにしました。(冬至の頃です。)
今、明智の町は「麒麟がくる」で盛り上がっていました。(この日は我々だけでしたが。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/66/22a3f32f4aebb53b5f5588c728398d5a.jpg)
明智光秀の出生の地は、岐阜県では恵那市の明智町と可児市が考えられています。最近、滋賀県だったという古文書が見つかったそうです。
前半生が謎に包まれている人物なので、出生地も諸説あって当然なのでしょう。
可児市にも明知城があるようなので、そちらも機会があれば訪れてみたいものです。
※訪問日 2020.12.23
神戸にも異人館という所があり、何度か行った事があるのですが、その場所と何となく雰囲気が似ている気がしました。
でも明智光秀は何年経っても人気な人物ですよね(^^♪
こんばんは。
大正村は明治村のようなテーマパークでもなく
神戸の異人館ともちょっとちがう感じでした。
レトロな建物が町の中に点在していて
それらを巡るという感じです。
明智光秀の人気は大河ドラマの影響が
大きい思うのですが
光秀の地元にとっては嬉しいことでしょうね。
コメントありがとうございます。
お早うございます。
今回の「麒麟がくる」では斎藤道三の懐刀との設定で
それなりの地位でしたから
この明智の町では美濃から遠すぎるように思えてしまいます。
地理的には可児市の方がしっくりくるような気がするのですが
これはやはり足を運んで、実際に肌で感じて、土地の人と話さないと
分からないでしょうね
それにしても、それまでの三日天下の明智光秀のイメージが
私の中でも随分と変わりました。
テレビの影響って怖いですが、今も慕われる明智の殿様という史実からすると
今のイメージの方が事実に近いのかも知れません。
こんばんは。
私も実際に明智町に行ってみて
岐阜からはずいぶん遠いなと思いました。
やはり可児市の方がしっくり来そうです。
前半生があまりにも謎に包まれているので
今回の大河ドラマは作り放題やってますが
それはそれで興味深く楽しんでいます。
光秀さんも主人を殺した悪人から
善人へとイメチェンしましたが
テレビの影響は本当に大きいですね。
いつもありがとうございます。
🎍お正月を迎える準備はお済に成りましたか?
私は今日が今年最後の💻投稿に成りましたが、一年を通し心温まる応援やコメントを有難うございました。
来年も本年同様に宜しくお願い致しますネ。
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🔶元気で静かなお正月を過ごされる事を祈念しそれでは年明けまで・👋・👋~イ!
こんばんは。
今年は本当に大変な年になりましたね。
広島でも感染者が増えているようなので
十分にご注意くださいね。
ブログを見ていただき、また応援もいただき
本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。