はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

万博記念公園 日本庭園の蓮の花

2022-07-18 17:15:15 | 花めぐり
前回に続き万博記念公園日本庭園の蓮池に咲く蓮の花です。
今回は、望遠レンズでの撮影分です。
蓮池での撮影は蓮の花が遠くにあるので、望遠レンズが重宝します。

今回はノーキャプションで、じっくりと鑑賞していただければ嬉しいです。


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※訪問日 2022.7.15

万博記念公園のハス(標準ズームレンズで撮影しました)

2022-07-17 17:36:36 | 花めぐり
気が付けばハスが見ごろを迎えているようなので、久しぶりに万博記念公園にハスを撮りに行きました。


訪れたのは7月15日です。




もう遅いかと思っていたのですが、ちょうど見ごろのようでした。




日本庭園の広い蓮池に、沢山のハスが咲いていました。




残念ながらこの日は、どんよりと曇った日でした。




スカッと晴れた日が少なく、まだしばらく曇り空が続きそうです。




この日は、前半は16-55mmの標準レンズと、後半は100-400mmの望遠レンズで撮影しました。




チョウトンボも撮ったので、今日から3回に分けてアップしたいと思います。




曇り空では、池に映るハスも冴えません。




前日は雨でした。




到着したのは10時半を過ぎていて、ハスの撮影には遅い時間でした。




綺麗な蕾です。




すでに散ったハスも多いようです。




水辺は涼しそうですが、蒸し暑かったです。




睡蓮もちらほら見られます。




次回は望遠レンズで撮った撮影分です。




<おまけです>

翌日からは、ひまわりフェスタが開催されるようでしたが、まだ咲きはじめといったところでした。


一番手前のところがよく咲いていました。




ここのひまわりの背丈は低いです。




見ごろはもう少し先でしょうか。




※訪問日 2022.7.15

諏訪大社 下社春宮の御柱

2022-07-16 16:55:55 | 寺社めぐり
霧ヶ峰から和田峠経由で諏訪に下りてきました。
和田峠は私の大好きな大分水界と街道(中山道)が通る場所です。


諏訪大社の下社春宮は何度か訪れた神社ですが、今回は新しい御柱を見たかったこともあり訪れました。




美味しそうな酒樽が並びますが、真澄しか飲んだことはありません。




そして、お目当の御柱です。




諏訪大社の御柱際はあまりにも有名ですが、実は2016年の5月14日に下社の里曳きを見に来ました。
それから6年、今年が御柱祭の年で、今回は山出しを見たかったのですが、山出しはコロナで中止になってしまいました。




山出しはトラックで運ばれたそうですが、里曳きは地元の皆さんによって無事に運ばれたようです。




ここに建てられて、まだ2ヶ月ほどの御柱です。




地元の人たちが総出で、ヨイサーの掛け声とともに御柱を曳く様子は感動的でした。




次回の御柱際は2028年ですが、元気ならば見に行きたいものです。




ここまで来たら万治の石仏にもお参りしましょう。




万治3年は1660年、江戸時代の前期です。




優しいお顔をされています。




諏訪は御柱の町といってもいいでしょう。マンホールの蓋も御柱祭でした。




これで信州の旅は終了です。一番の目的だったニッコウキスゲが見られたのが、なにより最高でした。

※訪問日 2022.7.8

八島ヶ原湿原に遊ぶ

2022-07-15 16:15:15 | 花めぐり
早朝のニッコウキスゲを楽しんだあと、テントを撤収して八島ヶ原湿原に向かいました。
天気が良ければ八島ヶ原の駐車場から鷲ヶ峰をめざす予定でしたが、展望が望めないので湿原の見学に変更しました。
ハイキングの予定だったのでカメラはコンデジを持って行きましたが、やはりXT-2にすべきでした。


湿原の周りに遊歩道があり、約90分で1周することができます。(私たちは入口あたりをウロチョロしただけです。)




湿原を上から見るとハート型をしているそうです。




こちらにもニッコウキスゲが咲いていました。




こちらはキバナノヤマオダマキです。




ノアザミもたくさん咲いていました。




シシウドでしょうか?




ニッコウキスゲが群生していました。




池塘に映る雲が撮りたかったのですが‥。




再びニッコウキスゲの群生です。




ニッコウキスゲにまじってハナショウブが咲いていました。




遠くの方にはコバイケイソウです。




近くでウグイスが囀っていました。しばらく粘っていると姿を見せてくれました。




再びノアザミです。




再びキバナノヤマオダマキです。




こんな木道を歩きます。遠くに昨日登った車山が見えます。




ハクサンフウロも咲いていました。(色が出ていません。)




コバイケイソウの群生地?です。




こちらはイブキトラノオの群生地?です。




ヤナギランを見つけましたが、終盤でした。




ほんの30分ほどの八島ヶ原湿原の散策でした。




このあと霧ヶ峰高原を後にして諏訪に向かいました。


※訪問日 2022.7.8

霧ヶ峰で早朝のニッコウキスゲを撮りました

2022-07-13 20:15:15 | カメラ紀行
霧ヶ峰は、その名前のとおり霧が多い所です。
霧の中から姿をあらわすニッコウキスゲをねらって、早朝の群生地に向かいました。


朝霧に濡れたニッコウキスゲです。




朝のニッコウキスゲは元気が感じられました。




樹木も朝霧に濡れて水々しいです。




イブキトラノオも霧に濡れました。




コバイケイソウも元気です。




霧の幕が移動します。




南アルプスは厚い雲の中です。




また霧が出てきたようです。




それにしても見事な群生地です。




この群生地を一度見れば、再び訪れたくなるというものです。




コバイケイソウもいいものです。




水が滴るニッコウキスゲです。




順番を待つ蕾が多いので、あとしばらくは楽しめたことでしょう。




このニッコウキスゲの丘を駆け上りたくなります。(ダメです。)




鳥を専門に狙うカメラマンも多かったです。




私も100-400mmで頑張りました。




S字カーブを行く車です。




雲の切れ間から陽がさしました。




明るい所が広がります。




ニッコウキスゲの中に名残のレンゲツツジがありました。




最後は霧が晴れて、朝日に輝く車山が撮りたかったのですが、なかなか霧は晴れてくれなかったです。




これでニッコウキスゲはおしまいです。
次回は八島ヶ原湿原の花々です。


※訪問日 2022.7.8