12月13日(水)朝から一日中 シトシト降り続く。
昨日とはうってかわって 寒くなりました。
週末には、雪が降るかもしれないと長期予報で言っていました。
でも、今年は、赤道付近にエルニーニョ現象が発生していて、暖冬傾向らしい。
このままいくと、空気の汚染や水の汚染で、地球環境は、ドンドン悪化して、
オゾンホールもどんどん大きくなり、温暖化や熱帯化、砂漠化が進み、
北極の氷山が、2040年頃には、全部溶けてしまうと予想している学者もいる。
海面が上昇して、子どもや孫の未来はどうなるのか?
今から、真剣に考えて、世界中の知恵を集めて、早く協力し合って、
地球環境のことを考えた生活をしなくては…
そこで、
環境にやさしい暮らしの第一歩は、湯たんぽの活用とソーラー発電の普及も、
一助となりそうです。
理科教育で有名なソニー賞を受賞した北九州市立熊西小学校も、
数年前から太陽光利用の発電システムを設置している。
まず、公共機関から、企業、学校、一般家庭まで、
「節電」「節水」「省エネ」を…
そして、清水寺で毎年揮毫される
恒例の今年を象徴する 一文字は「命」でありました。
秋篠宮家のご長男、悠仁親王様誕生は、皇室では、41年ぶりのことで、
大いなる喜びに包まれている。
その、新しい「命」の誕生を、日本中の多くの人が待ちこがれて注目した。
きっと、幾分は出生率もアップし、
少子化に少し歯止めがかかった?のかもしれません。
団塊の世代並みに 出生率が上がり 子育てがし易い環境で、
『命』を大切に…よりよい教育を~と、願います。
教育基本法も充分に審議を重ねて、
家庭教育に関する文言もしっかり盛り込み、
よりよいものになるとよいが…
歓迎
明日の午前中は、『子育て教室』でも、
『命』について~興味深い話に、なります。
かなり、リラックスした気分で『中国のしつけや子育て情報を知る』
というテーマで、様々な話題をあげながら、話していただく予定。
日本人のお母さんは、諸外国の保護者の躾方より、
ものすごく甘いルーズな躾になっていないか…?
「かわいがるのと甘やかすのはちがいます。」と、
中国青島ご出身の韓紅さんは、苦笑する。