平成20年5月27日(火)
昨日に引き続き晴天に恵まれ、
日中はまるで7月の気温 30℃にもなった。
暑くなりました。熱中症に気をつけながら保育。
沖縄では梅雨入りを迎えたそうです。
Oさんが、早朝から耕運機を使って、掘り起こして、
植えやすいように うねを作ってくださいました。
昨日、苗が届きました。
今日は、なえものを植え付けする予定で、
朝からA・O先生も張り切っています。
いよいよ今朝は、
まず、年長組さん全員で、サツマイモの苗を挿しました。
まず観察農園で園長先生のお話しを聞きました。
植え付けのコツもしっかり教わり、全員土のお布団に
芋の苗を斜めに寝かせつけて、
おひさまパワーとお水のパワーをいただき
ぐんぐんサツマイモが太ってくるようにお祈りしました。
その後、さわやかな風が吹き抜ける桜の木陰で、
園庭にビニールシートを敷き、園児全員が順番に集まって
その上で、一クラス毎に、オジギソウを植えました。
オジギソウは、とても不思議なおもしろい性質があります。
こどもたちの好奇心や
「なぜだろう?」「不思議だな?」
を、感性を高めて、脳に刺激を与えるには適した教材です。
このような たくさんの 「疑問」を 掘り起こし、
考える力や、理科的な力を つまり「科学する心」を高めます。
こどもたちは、これから毎日、水遣りや観察を続けます。
さて、何月何日にオジギソウのピンクの可愛い花が見られるでしょうか?
そして、
予定どおり10月末には、芋ほりが出来るでしょうか?
お楽しみに!
他の野菜の苗も既に植え付けが終わりました。
トマトやナスやキューリ、ピーナッツなどの成長も楽しみですね。
子ども達を励まし、実りの時を待ちましょう!