零話3年6月3日(木) 例年より早く梅雨入りしています。
朝から間断なく雨が降り続いています。
雲仙普賢岳の火砕流で大勢の犠牲者が出た日でした。
明日は虫歯予防デーですが、昨日6月2日は、
4・5歳児の歯科検診が午後から幼稚園のホールでありました。
さて、素敵なニュースです。
もうすぐ6月20日は『父の日』ですね。
今までは、ファッションと言えば女性の世界の事だと思う人が多かった。
「ベスト・ファーザー賞」に
日本環境設計の岩元社長、
俳優の谷原章介氏ら
日本メンズファッション協会(MFU、八木原保理事長)は6月2日、
「第40回ベスト・ファーザー イエローリボン賞」の発表・授賞式を都内で開き、
俳優の谷原章介氏、日本環境設計社長の岩元美智彦氏らを表彰した。
同賞は6月の「父の日」商戦を盛り上げる目的で1982年に始まり、
今回で40回の節目を迎えた。
芸能界、スポーツ界、政財界などから「理想の父親」が時代の顔として選ばれてきた。
今回は芸能部門の谷原章介氏、
経済部門の岩元美智彦氏のほか、
政治部門で原発事故からの復興に邁進する福島県双葉町町長の伊澤史朗氏、
学術・文化部門で“寿司サムライ”として寿司職人の育成活動を行う小川洋利氏、
スポーツ部門で元プロサッカー選手の中村憲剛氏が受賞した。
服のリサイクルを行う日本環境設計を通じ、
循環型社会を啓蒙してきた岩元氏は
「家族が一番びっくりしている。『なんでパパなの?』と。
パパの素晴らしさを知ってもらうため、今日は家族総出で来ました」
とあいさつした。
「2人の娘との会話からリサイクル事業のヒントを得ている」
とも明かした。
日本環境設計株式会社代表取締役社長のプロフィール:
1964年鹿児島県生まれ。
大学卒業後、繊維商社にて営業職としてキャリアをスタート。
企業での再生繊維の開発・普及・啓発に5年間、
繊維製品のリサイクルのビジネスモデル構築に7年間携わる。
2007年1月、高尾正樹とともに「日本環境設計株式会社」を設立。
2008年、綿繊維からバイオエタノールをつくる技術開発に成功。
また2010年、衣料、繊維製品をリサイクルしたい消費者と企業を結ぶ
「FUKU‐FUKUプロジェクト」を開始
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『「捨てない未来」はこのビジネスから生まれる 赤字知らずの小さなベンチャー「日本環境設計」のすごいしくみ』より
なお、この記事は以下の
林 芳樹さんからの情報です。