平成31年2月13日(水)のち
朝方は2℃でしたが、午後から晴れて気温が上がり9℃ になりました。
たんぽぽ組の横の階段と倉庫の補修工事を2月9日~11日三連休に実施。
そして、本日も少し仕上げの作業がありました。
これで、雨漏りの心配は無くなりました。安心です。
さて、今、注目の女子水泳選手といえば池江選手。
その池江璃花子選手が12日に『白血病』を公表。
私も身近な人に『白血病』で、ドナーから骨髄移植を受けた人を
知っているので、他人事ではなくその一報に胸がざわめいた。
当時もドナー登録者が少なくて、待ちに待って、
やっとのことで適合するドナーが見つかり大喜びしました。
無事に骨髄移植の手術が成功し、親戚中が安堵しました。
池江選手公表で「ドナー登録手続き」日本骨髄バンクに 反響
2/13(水) 10:22配信
2020年東京五輪での活躍が期待される競泳の池江璃花子選手が12日に白血病を公表したことを受け、日本骨髄バンク(東京)にドナー登録の手続きなどの問い合わせが相次いでいる。
同バンクはツイッターで「池江選手の報道があり、たくさんのお問い合わせを頂いています。まだまだドナーは足りていません」と改めて協力を呼び掛けている。
同バンク広報渉外部によると、電話による問い合わせは通常1日2、3件程度だが、12日は夕方以降のわずか数時間の間に「何かできることはないか」などと十数件寄せられたという。
白血病は血液の癌ですから抗がん剤による化学療法や分子標的薬と呼ばれるがん細胞の増殖などを行う特定の分子を狙う治療薬の投与が行われることが多いのですが、治療が難しい場合などは骨髄移植が選択肢となります。
移植には白血球の型が一致するドナーの確保が欠かせないのです。
昨年末の登録者数は49万3627人。最近の新規登録者は毎年3万人以上で推移する一方、提供可能上限の55歳を過ぎて登録が取り消される数も年間2万人を超えており、18歳以上の若い世代の登録者の確保が課題となっている。
同バンクはスポーツ選手の影響力に期待を寄せる。ドナー向けの機関紙「日本骨髄バンクNews」では、昨年12月の最新号で急性白血病からの復帰を目指すサッカーJ2新潟の早川史哉選手(25)らの特集記事を掲載したばかり。
同紙には早川選手の「病気を乗り越えることができたのは周りの声援。そしてもう1回サッカーがしたいという強い思い」とのコメントがつづられている。【田原和宏】
また、これは嬉しい。池江璃花子選手に日大が全面支援を約束…4月入学予定
2/13(水) 13:28配信
池江璃花子 選手(18歳)は、東京五輪の金メダル候補で競泳女子のエース=ルネサンス=が12日に白血病を患っていることを公表したことを受け、4月に入学を予定している日大が、13日に公式HPを更新。
「日本大学は、スポーツ科学部に入学する池江璃花子さんの一日も早いご回復を祈念するとともに、学業並びに競技復帰に向けて全面的に支援いたします」とのメッセージを掲載した。
【写真】がんばれ璃花子!みんなが応援しているよ
入院して本格的な治療をスタートしている池江さんの進学について、日大水泳部の監督でもある日本水泳連盟の上野広治副会長が12日の会見で「まずは登校できるかという問題もあるが、日大への入学、水泳部への入部は、本人とも確認を取っている。大学にも報告しているが、全く変更はない」と話していた。
将棋の藤井聡太六段(15)や卓球の張本智和(14)らと並び、
“驚異の10代”と呼ばれているのが競泳の池江璃花子選手(17)です。
出場レースでは次々に日本記録を塗り替え、早くも東京五輪での
金メダル獲得が期待されていました。
その池江さんがお祖母様に明かしたのは、アスリートとしての並々ならぬ自信と、
女子高生らしい本音だった。
東京辰巳国際水泳場で4月3日から8日まで、日本選手権水泳競技大会が
開かれた。大会前日、池江さんは都内に住むお祖母様の家を訪れていた。
「試合前から、自信満々でした」こう語るのは、池江さんのお祖母様。
「私が“4つとも日本新記録を出せるよね”、と聞くと“うん。楽々”と。それで“随分自信があるね”といったら、“毎日、毎日、厳しい練習をしているんだから当たり前だよ”と、笑っていました。」
日本選手権で女子100メートル自由形などに出場した池江さんは、4種目で日本記録を更新して優勝。4冠に輝き、お祖母様に口先だけでないことを証明してみせた。
「私も本人も日本新記録を出したからといって、それほど嬉しくはありません。なぜかというと、日本新を出さないと世界には追いつけないし通用しないでしょう。100メートルの世界記録で(池江さんが持つ日本記録との差は)バタフライでは1秒を切りましたが、自由形ではまだ2秒くらいありますからね。」
3歳から水泳を始めた池江さんは、朝練を終えた後に高校へ行き、放課後に再びプールへ向かう日々を過ごしている。そのため地元には親しい友人はそれほど多くないようだが、“きょうだい”仲は良く、時間を見つけてアスリート仲間とも親交を深めているという。
『競泳女子4冠の池江璃花子さんのお祖母様が明かす私生活と財布の中身』
スポーツ週刊新潮 2018年5月3・10日号掲載より サングラスやマスク
「上に姉と兄がいて、1月8日に3人揃って私のところへ新年の挨拶に来た後、一緒に渋谷へ行くといっていました。そういえば、先日開催された(村田諒太の)ボクシング世界タイトルマッチにもお兄ちゃんと2人で出かけたみたい。3人は、本当に仲がいいです」
池江の同世代には、2018年世界選手権で2位に輝いたフィギュアスケートの樋口新葉(わかば)(17)や、16年卓球ワールドカップで金メダルを獲得した平野美宇(18)などがいます。
「新葉ちゃんや美宇ちゃんとはLINEを交換したり、仲良くしていると聞いています。時々、彼女たちとディズニーランドへ行ったりしているみたいです。出かける時は、普通の女子高生なのにサングラスや、マスクをしてカムフラージュしなくてはいけないので可哀想。でも、すぐにバレちゃうみたいなのよ。」
ちなみに池江のさんの身長は170センチ。同世代の女性と比べて10センチほど高く肩幅も広いので、サングラスやマスクだけではバレてしまうだろう。
「休日の食べ歩きも息抜きになっているようです。食べ歩きといっても、お金がかかるでしょう。先日、うちに来た時も“お婆ちゃん、財布の中に3円しかないの”といったので…」東京五輪で金メダル。
これ以上のお祖母様孝行はないはずだが、今となっては、当面は
先ず金メダルよりも、『いのち』を大切にして、早く元気回復して、
長生きする事を祈るばかりです。
今、年長さんは1月から、かけがえのない『いのち』を考えるテーマで
紙芝居や絵本、実際に栽培活動や『いのちのたび博物館』にも見学に行きました。
感じた事や、思ったことを話し合ったりして、お互いの気付きを
お友だちと共有して、より一層年長児なりの考えを深めています。
今月末には、それぞれの感想をまとめる作業をします。
年長さん、どんな気付きが有るか?とても楽しみです。
家でペットを飼っている園児は寿命について敏感です。
「いずれは、『形あるものは壊れ、命あるものは死す』という
人の世の理」ですが、何が大事なことかをじっくりと考える時間があれば、
自尊感情も高まり、すると他人を傷つけたり、罵ったり、も無くなって来る。
どれ位思春期の中高生も、『生命の尊さ、大事さ』を理解しているのか?
保護者の中にも、躾と称して、我が子をモノ扱いで叱りつけたり、体罰。
本当によくありませんね。
先日の1月子育てセミナーで、引野中の諸藤貴子校長先生からも
絵本『おこだでませんように』の推薦が有りました。
七夕の時期に読みたい名作絵本.
くすのきしげのりさんの代表作『 おこだでませんように』は
2008年に出版されて以来、「泣ける絵本」として話題を集め、
韓国や中国、台湾でも翻訳出版された人気作です。
皆様、どうぞ、一度はご覧になってください。
男の子の心に共感し、私も思わず涙が溢れました。
最近、児童虐待問題が続発していますが、言語道断ですね。
子どもの心の中の声に耳を傾けて、寄り添い、命を守りましょう。
2月15日(金)は地震による火災を想定して、避難訓練を実施します。
ダンゴムシのポーズでまず机の下にもぐること。
その後、大揺れが収まったら、火災が発生しているという想定です。
火災の避難訓練には慣れてきて、『お・か・し・も』の約束が
よく守れて、速やかに避難出来るようになっています。
大人も子どももいのちをたいせつにしましょう!!!