荒井先生が産経児童出版文化賞大賞を受賞！おめでとうございます。

絵本ゆっくりコースの荒井良二先生の絵本「あさになったので まどをあけますよ」（偕成社）が、第59回産経児童出版文化賞の大賞を受賞され、6月5日には秋篠宮紀子様をお迎えして贈呈式が行われたそうです。
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「あさになったので まどをあけますよ」は、荒井先生らしい明るい色の絵と暖かい言葉で、震災を経た私達みんなへのメッセージが込められた素敵な絵本です。

教室の本棚にもありますし、今週の日曜日にある先生の授業に合わせてギャラリーにも入荷する予定です。
まだ読んでいない方はぜひご覧下さい。

荒井先生は今までにも2005年の「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」をはじめ、さまざまな賞を受賞されています。

荒井先生のホームページはこちら

2月5日（日）絵本研究科・高科正信先生の授業内容

さて今日の授業の前に、絵話塾の卒業生・はやしますみさんが初めて絵本を出版されました。タイトルは『とんとんとんだれですか』岩崎書店・定価1300円＋税です。皆さん買ってね。よろしく！
で次は、『ふぞろいの林檎たち』で有名な作家山田太一さんのテレビドラマ『キルトの家』のお話。いい話です！内容は割愛します。それから映画『おじさんと草原の小学校』タイトルだけをみれば、なにかほのぼのとしたお話みたいですが、なかなかどうして社会派の考えさせられる映画です。時間があれば見る価値ありですね。
そして今日の本題は「ことばを定義する」です。例えば「コップ」を言葉で説明するには、「わたし」「おふろ」を説明するには。意外と難しいですね！ところが絵本形式にすると面白いですね。絵・長新太　作・谷川俊太郎『わたし』という絵本は……あーここから先はどうなるのでしょうか！（村上）

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訂正です m(_ _)m

昨日リニューアルしたVieのサイト、絵話塾の紹介ページの内容が最新のデータではなかったことにUPしてから気付きました＞＜　
しばらく絵話塾のページだけは旧サイトの方でご覧ください。すみません→http://www.beeflight.com/school/school.htm