イラスト・寺門先生からのお知らせです

寺門先生から、以下の通りライブペインティングをされるというご連絡をいただきました。

> 映画「人間失格」で御一緒した音楽家・中島ノブユキ氏のライブコンサートに、ライブペインティングで参加いたします。ふるって御参集ください。

> ７月３０日
> 時間：18:30 OPEN /19:30 START
> 出演：中島ノブユキ（Pf）　ゲスト：寺門孝之（ライブ・ペインティング）
> 料金：前）￥3500、当）￥4000（共に別途1D別途）

> ※ご予約は、ラフレア（078-333-0808）までお電話ください。
> ※お問い合わせ：デスカルガ info@descarga.nu　まで

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>「夏は夜。月の頃はさらなり。闇もなほ。螢の多く飛び違ひたる。
> また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。」

> この夏のツアーのことを考えていたら枕草子のこの一節をふと思い出した。
> ここに映された情感の移ろいはどうだろう。
> 暑すぎていろいろな細かなことがどうでも良くなってしまう、どこか孤独と華やぎとがないまぜになったような、
> そんな気配すら感じる。
> 夏は夜。
> このシンプルな言葉に寄り添ってピアノをひとり奏でたいと思います。
> 夏にちなんだ楽曲、そしてインプロヴィゼーションを織り交ぜて…。

> 中島ノブユキ
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> http://www.roughrare.com/event.php

> 詳細情報は寺門のＨＰでもご覧頂けます。
> ttp://www.terapika.com/files/todaysterapika_files/index.html


会場のラフレアはVieからも近い旧居留地にあるので、皆さんもよかったら参加して下さいね。

イラスト・たかいよしかず先生と卒業生の方々の作品展

お知らせが遅くなりましたが、今週の金曜日7月29日午後7時まで南堀江のGallery hokkで「第２回切手展～45名の作家による切手風作品展」を行っています。

hokkさんは たかい先生 が所属されている（株）京田クリエーション が運営しているギャラリーで、いつも絵話塾に馴染みの深い作家さんがたくさん出品されています。

今回は たかい先生 と奥様の田中友美子さん、先日までVieで作品展をされていたダテカヨコさんをはじめ、イラスト1期生の兵藤まさしさん、水池俊夫さん、イラスト2期・絵本ゆっくり3期生のMICAOさん、イラスト5期・絵本わくわく5期・絵本ゆっくり7期のタカギミドリさん、イラスト5期・絵本ゆっくり7期生の馬場うめのさん が出品されています。

ぎりぎりのお知らせになりましたが、お時間の都合がつく方はぜひご覧下さい。

７月２３日（土）イラストコース・安齋肇先生の授業内容

７月２３日（土）イラストコースの授業は安齋肇先生です。
イラストレーター、アートディレクター、アニメーションなど
様々なお仕事をされています。
そして今日は絵話塾の講師としてお迎えしての初回授業。
授業開始前から、皆、そわそわ落ち着かない様子。
安齋先生、ご自身でデザインされたＴシャツを着られて登場！
軽やかにお話が始まります。
どんどん作ってどんどん失敗しよう、という
数々の経験を積まれた先生ならではのお話や
タモリさんの牛タンの食べ方（！）なども交えて
どんどん笑いの渦に引き込まれます。あっという間の２時間でした。
次回は１１月１２日（土）、好きなモチーフを持参して絵を描きます。

７月２４日（日）絵本ゆっくりコース・太田朋先生の授業内容

７月２４日（日）絵本ゆっくりコースは太田朋先生の授業です。
朋先生、ショートカット姿とってもお似合いです。
前回からの課題「しりとりミニ絵本」の発表をします。
生徒さん同士、これは良い！と思った作品の
良かった点を発表。
人の見ている視点も様々で勉強になります。
後半は「カルタ」作り。まずはテーマを決めます。
絵本仕立てにしたり、草花の名前、食べ物。。。
読み札と絵札。ミニ絵本で学んだことを生かし言葉と絵を自由に考え作ります。
課題提出は１０月９日（日）です。その日は皆でカルタ大会！
今日は夏休みに入る前の最後の授業。
皆さん、暑さに体力奪われないように、元気に夏休みを満喫して下さい。
それでは、又９月にお会いしましょう。

７月２０日（水）わくわくコース・松田素子先生の授業内容

松田素子先生は絵本の編集者です。初回の授業は松田先生の編集者としてのお話と、皆さんの好きな絵本についてのお話になりました。

まず初めに皆さんが持ってきた好きな絵本の、どんなところが好きか発表しました。
子どものころ大好きだった絵本や生きる勇気をもらった絵本など、皆さんの絵本の思いがよく伝わりました。
松田先生も昔はこうだったとか、絵本を好きになったエピソードなども話してくださり、「そうだったんだ…」と皆さん真剣に聞いていました。

後半は、松田先生のお仕事の話でした。長谷川義史さんの『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』が出来るまでの誕生秘話や何度も書き直したダミー本も見せていただき、ほんと贅沢な授業でした！