今回のデッサンクラスも前回に引き続き、資料を見て絵を描きました。
まず、資料を見ながら構想画を考えます。
前回資料集めの課題が出た時に、先に描き始めても良いことになっていましたので
数名の方は描いてこられていました。
それでも1時間半ほどの間にほぼ全員の方が一枚完成させていました。
面白い作品がたくさん出来ていてどの絵も見入ってしまいます。
講評では、
・背景を描き込み過ぎない
見せたいところをしっかり描いて目立たせる
・人の顔の目鼻立ちは、黒より他の色を使うと柔らかく見えて良い
・背景が木や緑が生い茂っているときは、うっすらでも地面と緑の接地面を描くと絵に奥行きが出る
・描きにくいもの、資料を見ても細かい部分が鮮明にわからないところは、葉っぱで隠したり、人ならもっとシンプルに描き換える。
写真の絵は、タケウマ先生です。
この絵の女性は、資料と教室内の生徒さんとを合成して描かれたそうです。
資料を見て描くということは、資料そのままを合成して描くのではなく
自分の描き易いように描き換えて良いです。
次回は言葉からイメージして絵を描きます。
どんな言葉になるかは来週のお楽しみです!
まず、資料を見ながら構想画を考えます。
前回資料集めの課題が出た時に、先に描き始めても良いことになっていましたので
数名の方は描いてこられていました。
それでも1時間半ほどの間にほぼ全員の方が一枚完成させていました。
面白い作品がたくさん出来ていてどの絵も見入ってしまいます。
講評では、
・背景を描き込み過ぎない
見せたいところをしっかり描いて目立たせる
・人の顔の目鼻立ちは、黒より他の色を使うと柔らかく見えて良い
・背景が木や緑が生い茂っているときは、うっすらでも地面と緑の接地面を描くと絵に奥行きが出る
・描きにくいもの、資料を見ても細かい部分が鮮明にわからないところは、葉っぱで隠したり、人ならもっとシンプルに描き換える。
写真の絵は、タケウマ先生です。
この絵の女性は、資料と教室内の生徒さんとを合成して描かれたそうです。
資料を見て描くということは、資料そのままを合成して描くのではなく
自分の描き易いように描き換えて良いです。
次回は言葉からイメージして絵を描きます。
どんな言葉になるかは来週のお楽しみです!