絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2019年11月10日(日)絵本ゆっくりコース・荒井良二さんの授業持ち物

2019-10-30 16:54:57 | 絵本ゆっくり塾
11月10日(日)は、 荒井良二さんの授業です。
時間は14時〜17時(三時間授業)

*持ち物
・筆記用具
・簡単に着色の出来る画材(マーカーや色鉛筆など)

よろしくお願いいたします。

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。


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Gallery Vie 絵話塾(かいわじゅく)
E-mail:kaiwajuku@galleryvie.jp
〒 650-0022神戸市中央区元町通3-2-15
セントラルビル元町5F
TEL:078-332-5808  FAX:078-332-5807
URL:http://galleryvie.jp/kaiwajuku/k-info.html 
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11月9日(土)イラストじっくりコース・弓削ナオミ先生の授業持ち物

2019-10-30 16:47:40 | イラストじっくり塾
11月9日(土)は、弓削ナオミ先生の授業です。

「音楽を聴いて、アルバムジャケットを描こう」
二回に分けて制作します。この日は、アイデア出しと下書きをします。

*持ち物
・スケッチブック
・筆記用具
・簡単に着色の出来る画材(マーカーや色鉛筆など)

※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvie絵話塾までお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。


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2019年11月6日(水)絵本わくわくコース・tupera tupera 亀山達矢さんの授業持ち物

2019-10-30 16:39:28 | 絵本わくわく塾
11月6日(水)は、 tupera tupera  亀山達矢さんの授業で、ワークショップをします。

*持ち物
・太めの紐50cmくらい
・1.5リットル〜2リットルのペットボトル(空のもので蓋も使います)
・A4の厚めの色画用紙数枚
・着色の用意(各自が使う画材)
 コラージュしたい方はその材料
・ハサミ 
・のり
・セロハンテープか両面テープ

ワークショップの内容は当日のお楽しみです。
よろしくお願いいたします。



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2019年10月27日(日)絵本ゆっくり塾・土井章史先生

2019-10-27 17:57:00 | 絵本ゆっくり塾
今日は編集者の土井章史先生の授業です。

はじめに絵本についてのお話から。
ターゲットとの主となる4〜6歳は、キャラクターを理解して感情移入する年齢。
それぞれに「ストーリー(おはなし)」の世界に入っていけるようになります。

それでは、みなさんのラフ絵本を見ていきましょう。
土井さん自ら、その場でコメントもつけていきながら読んで下さいます。


まずは、人前で見せるラフは見やすく!
文章はひらがなかカタカナの分かち書きが基本です。
荒井良二さんの「へびのせんせいとさるのかんごふさん」を見てみましょう。声に出してみるとたしかに読みやすいですね。


○できるだけ見開きで考えて進める。
○子どもは心と体が直結している→頭で考えず体全部で感じて考える。
○子どもの「からだ感覚」にうったえる。わくわくドキドキする「キレ」が大事。

○絵本は絵と文のかけひき。絵で分かるところは文章をけずる。→わかりやすさは面白さにつながる。
○(何でもありになってしまうので)なるべく夢オチはさける。このように、ある程度ルールを決めるほうが面白いものができる。

最後に、tuperatuperaさんの「まわるよる」を読み聞かせして終了。

「次回は3月に会いましょう〜」

編集者の視点でみなさんの作品を分析していただき、貴重な時間になりました。

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2019年10月26日(土)イラストじっくりコース・おさないまこと先生の授業内容

2019-10-26 17:30:33 | イラストじっくり塾
おさないまこと先生の授業では、立体を制作します。

まずはこれまでに仕事で制作された作品を、生徒さん達に直接触れて見てもらいました。
たくさんの細かな立体作品がずらり。
昔話などのストーリーに沿った小道具だったり、子ども雑誌の付録で撮影したものであったり
その、小さな一つ一つが愛らしいです。

 


粘土は、ラドール(石塑粘土)という種類で主に使われていて、授業でも同じものを用います。
これには石の粉が入っており、紙粘土のような繊維質が入っておらず、きめ細かい粘土です。



また、先生は立体制作だけでなく、背景や小道具なども全て手作りし、最後に照明を当ててカメラマンと協力して撮影する形をとられています。
神戸のショッピングセンター「須磨パティオ」のキャラクター「パティちゃん」も先生作です。

本日はラフスケッチをして成形までします。
では、皆さんもラドール(粘土)を使って制作してみましょう!
立体を作るので、立体の形が分かるようにスケッチしてみます。



作りたい物がスケッチ出来たら、ラドールを柔らかくなるまでこねていきます。
ラドールは乾きやすいので、使わない時は濡れた布でくるんでおくと良いです。

 

腕や尻尾など細い部分を付ける場合は、針金を通します。
針金も鉄ではなくステンレスで錆びない素材を使用します。

 

次回の授業までに乾燥させて、次に研磨と着色をしていきます。



「立体は得意・不得意はあると思いますが「粘土」も「画材」の一つとして捉えて
平面作品と同じような感覚で制作していけば、もっと表現の幅が拡がっていくのでは」と おさない先生。
おさない先生の授業では、グループでカレンダー制作をします。楽しみですね!

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