絵話塾だより

Gallery Vieが主宰する絵話塾の授業等についてのお知らせです。在校生・卒業生・授業に興味のある方は要チェック!

2022年7月30日(土)イラストじっくりコース・安齋肇先生の授業内容

2022-07-31 15:38:51 | イラストじっくり塾

今期最後の授業は安齋肇さんの授業です。

スペシャルゲストに漫画家の、しりあがり寿さんが来てくださりました。

本日は、安齋肇さんとしりあがり寿さんの、楽しいトークで授業が始りました。

安齋さんの授業では、毎回それぞれに課題が出るのですが、

今回は名刺を作ってくるという課題もありました。

では、一人ずつ発表していきましょう。

 

・SNSでフォロワーを増やすことを目標にされていた方は、

 Twitterを見て絵話塾に興味を持ち、見学に来てくださるフォロワーさんもいて励みになった。

 

・昨年と作風が変わっている方もいて、昨年のイラストも見ながらアドバイスをいただきました。

 初めから自分の世界で抽象画にするのではなく、まず写実的な絵を描いてみて、そこから色々やってみて、自分の色や表現方法を発見したらいいよ。

 

・絵を描くのが嫌になってしまった方には、

 絵はコミュニケーションのツールになるので、誰かに見せてみて。

 コミュニケーションを取ると楽しくなるし、絵が描きたくなるよ。とアドバイスをいただきました。

 

・名刺の課題

・顔が名刺になっていて、耳を動かすと目が動くという、仕掛けのある名刺

 インパクトがあって印象に残りますね。

・葉っぱを広げると名前などの情報が見える名刺など、楽しいアイデアの名刺もありました。

手作りで遊び心のある名刺もいいのですが、仕事の依頼をするとなるとシンプルで分かりやすい名刺がいいですね。

「こちらの名刺は、分かりやすいイラストとシンプルな構成になっていていいですね」と、しりあがり寿さんから名刺大賞を発表されました。

2時間の授業は、あっという間に終わり、この後は修了式です。

今年は安齋肇さんとしりあがり寿さんにもご参加いただきました。

 

本日はスペシャルな1日で、今期最後にご褒美をいただきましたね。

安齋肇さん、しりあがり寿さん、ありがとうございました。

 

安齋肇さんは、日本テレビのZIP!で放送中の『泳げ!ニシキゴイ』に出演中です。

ぜひご覧くださいね!

https://www.ntv.co.jp/nishikigoi/

 

8月16日(火)から修了展が始まります。

皆さんの作品を楽しみにしていますね。

 

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*8月の絵話塾ガイダンス

絵話塾に興味のある方、入塾を考えている方は、ぜひ、お問い合わせください。

 

8月6日(土)①14:00  ②17:00

        7日(日)①14:00  ②17:00

 11日(木・祝)①14:00  ②17:00

  20日(土)①11:00   ②14:00   

  21日(日)①14:00  ②17:00

  27日(土)①14:00  ②17:00

  28日(日)①14:00  ②17:00

 

よろしくお願いいたします。
 
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2022年7月23日(土)文章たっぷりコース・15回目の授業内容/高科正信先生

2022-07-27 22:29:06 | 文章たっぷりコース

高科正信先生による文章たっぷりコース第3期の授業もこの日を含めあと2回。たくさんのことを学んできました。

この日は「大暑」。土用の丑の日ということで、まずはうなぎのお話から。

続いての “よもやま話” は、高科先生の次の絵本のお話でした。

ずいぶん前に書き上げていた『プレゼントはひとつ』というお話が、絵をコマツシンヤさんに担当していただくことになり

福音館書店「こどものとも」2023年12月号(発売は11月)として出版されることが決定しました。

もうすぐ書店に配布される、福音館の2023年度の年間出版リーフレットのラインアップに載ることでしょう。

高科先生自身も、毎年このリーフレットを眺めて、面白そうな絵本が出る時に購入されるそうです。

ちなみに、今月発売しているのは『ひみつのえんそく きんいろのさばく』(文:くらさらら 絵:木内逹朗)で

素晴らしく魅力的な絵の、その絵本を紹介してくださいました。『プレゼントはひとつ』も楽しみですね!

その後、いつものテキスト(『日本語の<書き>方』(森山卓郎 著・岩波ジュニア新書)の

最後のところをみんなで見ていきました。(p213〜224)

4. 手紙文と形式
・手紙のフォーマット
・ 頭語と結語
・ 前文 —— 時候の挨拶と安否の挨拶
・ 主文
・ 結びの挨拶 —— 「本来ならもっと……」
・ 記書きなど
・ 電子メール
・ 媒体・文字の選び方
◎ 社会人としての伝え方

世の中にはうんざりするほどたくさん “手紙の書き方の本” が存在します。

この本(岩波ジュニア新書)は高校生向けなので、基本的な手紙の書き方が書かれていますが

要するに、できるだけ失礼のないようにしようと思うと、形式的なこと守った方が間違いが少ないということです。

たとえば初めてのところに書く場合は、できるだけていねいに書く方が良いので

フォーマット通りに書く必要はありませんが、知らないより知っておくほうが良いということです。

相手との関係性によっても書き方は変わりますが、いちばん大切なのは “ 伝えたいことを書きたい気持ち ” です。

誰かに何かを伝えるとき、電話が良いのか、Eメールなのか、手紙や葉書が良いのか、その場合縦書きか横書きか、

フォーマットはどうするのか、その都度ふさわしい方法を選んで、伝えるようにしましょう。

その後は、鹿島和夫編さんの『一年一組せんせいあのね』(理論社)から、

鹿島学級の子どもたちの詩を見ていきました。

一年生といえば、ひらがなを書くことさえおぼつかない年ごろですが、

毎日、先生に宛てた「あのねちょう」というものを書くことによって、いつのまにか表現教育がなされ

やまとなおみ ちゃんの「でんでんむし」という3行の短い詩のように

谷川俊太郎が読んで仰天したという素晴らしい作品を書けるようになったのです。

休憩の後は、前回の課題・長田弘の『読書からはじまる』(筑摩書房)から「子どもの本という本」の箇所を読んで

感想文を書いたことについて、みんなで話し合いました。

「子どもの本」というのは、子どもから読めて大人も読める本のことですが、内容は正反対です。

大人の文学は「人生とは?」「愛とは?」などの問いを発するものに対して

子どもの文学はさまざまな問いに対する答えを示してくれているものです。

「この世の中は、どんなに辛いことがあったとしても、生きるに値するのですよ」

という、「生」を肯定するお話になっています。

高科先生が子どもの本を読み始めたのは、大人になってからのことなので

子どもの頃、本が周りにあれば違う人生になっていたかも…とおっしゃいます。

評論家の川本三郎は、「絵本というのは、読者を今ここではない場所に連れて行ってくれるもの」だと言っています。

子どもの頃に読んだことがある本も、大人になって読むと、その人が重ねてきた年輪の中で

環境や読む力が変わっていて、全く違うもののように受け取れることがあり、だから面白いのです。

残念なことに、子どもの本の名作中の名作『指輪物語』を映画で見たことがあっても、

本は読んだことがないという人が大勢います。

とりわけ、子どもの権利や子どもに関わる仕事をしている人たちの中で

子どもの本を読んでいる人というは、そんなに多くはいないでしょう。

長田弘は「子どもの本という本」の中で、子どもの本に不可欠なのは

1. 古くて歳とったもの 2. 小さいもの 3. 大切なもの だと言います。

とりわけ「大切なもの」=「人や生き物を愛しいと思う力」であり、

子どもの本には、作家が苦労して辿り着いた真理がたくさん散りばめられているからおもしろい。

高科先生は、大人になったからこそ子どもの本を読んでほしいと思う、とおっしゃっていました。

この後、同じく長田弘の『なつかしい時間』(岩波新書)から「絵本を読もう」という箇所を見ていきました。

長田氏は、絵本をもっとも必要としているのは、大人ではないかと言っています。

自分たちが無くしてしまった「大切なもの」を見つけたければ、一冊の絵本を開くところから

やってみるのがいちばんかもしれない、とも。

文章たっぷりコース第3期ももうすぐ終わるという時になって、いま一度子どもの本(絵本)の重要さを

再確認することができました。

年を取って視力が落ち、小さな文字が読みにくくなっても、絵本ならたやすく読めることでしょう。

いくつになっても、絵本を読んで胸躍らせる生活を続けていきたいものですね。

 

高科先生が教えてくださる、文章たっぷりコース第3期は次回8月6日(土)で終わりますので

このコースに興味がある方は、この日が見学できる最後のチャンスです。

第4期は11月12日(土)から始まり、来年7月15日まで全16回のコースです。

ぜひよろしくお願いします。

 


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2022年7月23日(土)イラストじっくりコース・おさないまこと先生の授業内容

2022-07-24 15:18:46 | イラストじっくり塾

本日は、おさないまこと先生の今期最後の授業でした。

おさない先生の授業では、ラドールを使った立体とカレンダー制作をします。

最後の授業で、カレンダーの撮影をしていきます。

 

今期は「注文の多い料理店」の6場面を制作して、カレンダーにします。

前回の授業で、6場面を決めて制作するモチーフをの振り分けをしました。

それぞれ担当になったモチーフを制作する課題が出ていました。

本日はセッティングをして撮影します。カメラマンは、おさない先生です。

 

自然光が入る窓際が撮影場所です。

隣のスペースで各場面のセッティングをして、完成した場面から撮影をしていきます。

背景の色も何パターンか用意されていたので、背景を変えて撮影もしてみました。

  

撮影したデータを直ぐにパソコンで確認が出来ます。

背景の違う写真もどちらが良かったか、その場で見れるのでとても便利ですね。

 

ランプはキャンプ用の携帯ランプを使ってみました。

実際に灯りも付きますので、雰囲気のある場面になりそうです。

 

 

一場面を一回の撮影で難しい場合は、別撮りをして後で合成をします。

  

 

重なるように撮影をしたい場合は、下に土台を置いてモチーフを浮かせます。

 

 

 

お風呂の場面では、水の表現に透明の絵の具を使いました。

昨年は雪の場面で塩を使いましたが、いろんな物で代用が出来るのだなと改めて感じました。

 

今回の撮影は、順調に進み2時間ちょっとで終わりました。

 

本日撮影をしたデータを、おさない先生がカレンダーに仕上げていきます。

8月16日(火)から始まる、修了作品展で展示しますので楽しみにしていてくださいね。

 

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2022年7月20日(水)絵本わくわくコース・土井章史さんの授業内容

2022-07-21 15:47:25 | 絵本わくわく塾

本日の授業は絵本編集者の土井章史先生です。

本日が今期最後の授業ですので、授業後に修了式も行います。

 

土井さんは1990年頃からフリーで絵本の編集をされています。

また東京で「あとさき塾」という絵本塾もされています。

あとさき塾の卒業生には、酒井駒子さんもいらっしゃいます。

そして、バムとケロシリーズの絵本も土井さんが編集されたそうです。

本日は、人気シリーズの絵本を編集されている土井さんに絵本を講評していただきます。

 

はじめに絵本についてのお話から。

0〜2歳は赤ちゃん絵本。2〜4歳は幼児絵本。

ターゲットとの主となる4~6歳は、キャラクターを理解して感情移入する年齢。

それぞれに「ストーリー(おはなし)」の世界に入っていけるようになります。

土井さんはダミー本を、5・6歳の頃の気持ちになって読んでいきます。

子どもの気持ちになって読んでいきますので、大人が気づかないことを指摘されます。

「作者も俯瞰して見るのではなく、物語に入って欲しいですね」と 土井さん。

 

「感動」という言葉がありますが、感じたら動くというのが子どもです。

面白い絵本を読み聞かせすると、子どもは前のめりになって喜びますよね。

子どもが何度も読みたくなる絵本を目指しましょう。

絵本作家になりないなら、子どものエンターテーメントを真剣に考えて欲しいです。

文章が多い絵本や回想の話は、頭を使います。

子どもが絵本に入って行きやすいように考えましょう。

子どもと大人の知識は違うので、頭で考えると作者の都合の良い方に進んでしまい、

読者は付いて行けなくなってしまします。

土井さんの講評は、真面目な話の中にダジャレや小唄が途中に入ったりして、笑いが絶えない講評でした。

 

最後に今と昔の違いは?という質問がありました。

昔は絵本制作も楽しみながら出来る余裕がありました。

今の生徒さんは、どうしたら絵本作家になれるかと切羽詰まった感じだね。

90年代に出版されていた「イメージの森」シリーズは、作家の作品として作った絵本。

この吉田カツさんの『すごい島』も「イメージの森」シリーズです。

とても自由な発想の絵本です。昔はこんな絵本も作れたんだけどね。

 

本日は、絵本編集者の土井さんから、いろんな気づきがありました。

ありがとうございました。

 

本日で今期の絵本わくわくコースは修了します。

8月の修了展の作品を楽しみにしたいます。

頑張ってくださいね。

 

 

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2022年7月16日(土)イラストレベルアップコース・山内庸資先生の授業内容

2022-07-20 15:55:41 | イラストレベルアップコース

今日の山内庸資先生の授業は、ゲストにフリーの編集者・竹内厚さんをお迎えして、

お二人の先生による対談形式のスペシャルな授業です。

竹内さんは、季刊誌や小冊子を作ったり、雑誌の記事執筆やウェブのお仕事なども手掛けておられます。

過去にはサタケシュンスケ先生にもインタビューをして、記事を書かれたことがあるそうです。

始めに、関西の出版社・編集者事情から、仕事の内容や流れなど、具体例を挙げながら分かりやすくお話していただきました。

(以下、敬称を省略させていただきます)

山内:今日はイラストをテーマにお話しを進めましょう。

竹内:編集の観点から見て、イラストは好きです。効かせることができるので、使いたいですね。

   雑誌などは、写真+テキストの組み合わせが基本で、メリハリをつけるのに限界があります。

   そこへ違ったニュアンスを入れたいとき、イラストを持ってくるのは効果的なんです。

山内:イラストレーターを探す方法は? どうやって見つけているんですか?

竹内:もともと、雑誌のコラムでアーティストの取材をしている関係もあって、ギャラリーや展覧会に行くことが多く

   直に作品を見て、それをきっかけにお願いすることが多いですね。

山内:SNSではなく?

竹内:これは僕の場合ですが、SNSは切り取り方や伝え方で良いように見せられるので、少し信用性に欠けます。

   取っ掛かりにはなりますが、決め手にすることはないです。他の方はどうかな…

   デザイナーさんが検索することもあります。イラストレーター事情は、時代によりますね。

山内:僕がイラストレータになった10年前は、SNSを活用する人はまだ少なかったですね。

竹内:SNSはツールだから、合う・合わないがあるし、見つけてもらうことはあっても待っている状態だから…

   自分からデザイナーとの接点を持つ、自分から行く方が良いですね。

   作品を見せると言っても、電話してポートフォリオを持っていくだけじゃないですよ。自分に合うやり方は色々あります。

山内:その、自分が何に向いているのか、生徒の皆さんが一番悩むところです。

   自分を客観的に見れる視点は、どうやって獲得するんでしょう?

竹内:うーん、難しいですね。

   山内さんの、絵のテイストを決めているのはもちろん強みだけど、それが窮屈じゃないですか?

   仕事以外で描く絵は違う、とか…?

山内:僕は、小さな積み重ねを楽しく感じる性格なんです。

   仕事じゃない部分では、映画や音楽イベント、トークショーなど、絵以外のインプットをしています。

竹内:画家からイラストレーターになって、このスタイルにしようと決めたタイミングは、何かきっかけがあったんですか?

山内:好きな画家の展覧会をアメリカに見に行ったんです。

   行ってみて一番良かったのは、街の公園の成り立ちや、公共の看板に作家のイラストがあるのを見て。

   そこから、イラストレーターやデザインを考えるようになって、建築の講習会にも行きました。

   日常風景の一部として、サインに使われてもおかしくないような絵を目指し、10年経って図書館のサインに使われるようになりました。

竹内:明快ですね!

   目立ちたい人、ひっそりと愛されたい人、1点モノで売りたい人…自分がどういう風になりたいか、

   客観視と言うよりは、自分の欲望からゴールを決めて逆算すると、どんな風にすれば良いか自ずと見えてくるのでしょうね。

   それに、自分の見る目と人の見る目は違っているものですから、決められないのは当然かもしれません。

   仕事で重なっていくものが求められるものなので、外側から分かっていくものであって、無理して自分で絞らなくて良いと思います。

   編集の立場からすると、お互いに格闘して、世界を広げて行きたいところです。いろいろ見せてほしいですね。

山内:今のイラストレーター事情をどう感じますか?

竹内:圧倒的に作品が売れています! 1点モノの作品を売るイラストレーターも多いし、実際売れていますよ。

   イラストレーターはクライアントワークメインだったのが、SNS効果も手伝って、売る機会も増えましたね。

   個展の場合も、昔はポートフォリオ的な展覧会だったのが、今は作品を売る展覧会になっています。

   イラストに限らず、今、アートフェアが盛り上がっていて、熱気がすごいんです。アートを買うのが日常化していますね。

   作品の展開も、Tシャツを始めコラボの靴だったり、着物から車まで、媒体も多いです。

ご紹介したのはお話しの一部ですが、他にも貴重なお話をたっぷりと聞くことができました。

 

ここからは、生徒さんからの質問コーナーです。たくさんあったので、お二人で答えてくださったQ &Aの中から抜粋しています。

 

Q:編集とデザインの仕事の違いは?

A:重なっているところもありますが、デザイナーは、レイアウトして、整えていく仕事で、

   編集者は構成を考えたり、ページ割をしたりして、整えたり、散らかしたりする仕事ですね。

Q:絵に色んな意見を言われたり、流行りの絵を見て引っ張られたり、情報過多でどう整理したらいいの?

A:部屋に閉じこもるより、外に出て見た方が良いです。

   どう使うか、どう生きてくるかわからないけど、情報は浴びても大丈夫です。

   自分の絵を見せて人の話を聞くことも大切です。仕事の場合、クライアントの言うことを聞きすぎるから迷うんです。

  そのまま聞く必要はないですよ。言われたことが積み重なって、反映されて少しずつ変わっていきますから。

  何に感化されるかのバリエーションが、作家らしさに繋がります。

 

最後に、皆さんの作品を見てもらいましょう。売り込みの練習も兼ねています。

お二人の先生の暖かい雰囲気のおかげで、生徒の皆さんもリラックスしてプレゼンできていました。

しなやかな竹内さんと、頼もしい山内先生にご意見もいただき、それぞれに得るものがあった今日の授業でした。

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7月 23日(土)…11:00~
  24日(日)…14:00~と17:00~の2回
  30日(土)…11:00~
  31日(日)…14:00~と17:00~の2回
 
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