わくわくクラスで文章の授業を受け持って下さっている高科先生の授業も、もう8度目。だんだん深い内容のお話になってきています。
この日のテーマは「子どもと家族」について。様々な家族の形・事情があって、子どもにとっての現実は厳しい。そんな中、めでたしめでたしで終わる向日性の物語だけを書いていればいいのだろうか?
ケストナーの「飛ぶ教室」「ふたりのロッテ」、松谷みよこの「モモちゃんとアカネちゃん」などたくさんの例を取り上げて、考えさせてくれました。
提出していた前回の課題「映画評を書く」の講評があり、次の課題は「子どもの時間」をテーマにした掌篇(短い物語)を書くというもの。そろそろ一年の集大成ですので、皆さん頑張って下さい!
この日のテーマは「子どもと家族」について。様々な家族の形・事情があって、子どもにとっての現実は厳しい。そんな中、めでたしめでたしで終わる向日性の物語だけを書いていればいいのだろうか?
ケストナーの「飛ぶ教室」「ふたりのロッテ」、松谷みよこの「モモちゃんとアカネちゃん」などたくさんの例を取り上げて、考えさせてくれました。
提出していた前回の課題「映画評を書く」の講評があり、次の課題は「子どもの時間」をテーマにした掌篇(短い物語)を書くというもの。そろそろ一年の集大成ですので、皆さん頑張って下さい!