柿ぴーのつれづれ日記

食べるの大好き,旅行大好き,お菓子作り大好きな柿ぴーの日記(-△ー)ノ

チケット取り、悲喜こもごも

2019年03月22日 | コンサート・観劇など
昨日は「チェコ・フィル×樫本大進」「BBCプロムスJAPAN」のチケット取り、これはザ・シンフォニーのサーバーがダウンして取れず、今日にずれ込んでしまったが。

そして今日は、絶対にはずせない辻井さんのコンクール優勝から10周年記念のコンサートのチケットとり。

いつものように、10時と同時にポチッとし前から3列目をゲットしかけたが、ザ・シンフォニーは3列目は床が平坦な為、前の人の頭で見えずらいんだよね。
一番前ならともかく、前過ぎてもどのみち見にくいしなぁ。
なので、一瞬考えて「元に戻る」をしてしまったのがダメだった
どの席ももう選べず、列でいうと16列目だけど、前後補助席分とか間が空いてるので実質19列目くらいになってしまった。。。

この間約4分。。。
はやっ

悩んではいけないと学んだ、、、

後ろの方でも、コンチェルトもあるからいいけど。
まぁ、今回みたいにソロも室内楽もあると、どれに照準を合わせるかだけど、、、、

微妙。

それはそうと、辻井さんと反田さん、大阪・京都らへんでコンサートやリサイタルの日が被る事がままあるんだよね。。。

佐渡さんが朝比奈さんと同じ日にしたみたいな感じなのかしらん?

そうそう、昨日ザ・シンフォニーホールのチケットセンターに言われた事。
サーバーが復旧したら向こうから電話くれて、なるべくポチした席が買えるように計らいたいと。
サーバーは昨日の夜には回復したみたいで、もちろん買っちゃう人がいた訳で。
そしたら私がポチしていた席もなくなってた訳で。
チケットセンターから電話があったのは昼すぎでした。
しかも、私の希望の席は?と訊くと、当然もう買われてるので残ってるとこでって。。。。
電話の前に違う席買ったから別にいいんだけど、出来ない・やれない事をします的に言うのは、ちょっといけないんじゃないかなぁ。
信じて待ってる人は痛い目に合うじゃん
割と信じて待ってそうなおばちゃんが、私の前に何人かいたぞ。
アンケートに書けたら書こっと。
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ラフマニノフ&サン=サーンス 第3番

2019年03月21日 | コンサート・観劇など
『ラフマニノフ&サン=サーンス 第3番』のため大阪のザ・シンフォニーホールへ。



ラフマニノフのピアノ協奏曲は佐渡×反田の記憶が新しく、しかもオーケストラは同じ日本センチュリーなので楽しみ
パイプオルガンも、ちゃんと聞いた事ないし
奏者はバッハ国際コンクールのオルガン部門で優勝した冨田一樹さんだし

まずは指揮者の飯森範親さんのプレトーク。
佐渡さんも言ってたけど、飯森さんもラフマニノフの3番はオーケストラにとってすごく難しい曲だとおっしゃった。
上原さんは熟知していて、オーケストラとの掛け合いもいいと。
サン=サーンスは1曲目の終わりのパイプオルガンとオケとの盛り上がりがすごいとか、トロンボーンの
音は天の審判の場面で出てくるけど、この曲にも出てくるとか、天の審判は怖くないんだよ、という曲であるとか。

なるほどーーー、なのである。

だけど、コンチェルトが始まってから気が付いた。
何気に選んだ席がマズかった。
ピアノの蓋のすぐ前で、しかも4列目。
なので、はっきり言って、コンチェルトなのにほとんどピアノの音しか聴こえなかった
こ、これは、、、、、
ちょっと、もったいなかった、、、、

でも、上原さんのピアノはもちろんとても上手いし、緩急の付け方や間の取り方が妙な感じじゃなくて、とてもとてもとーーーーっても良かったので、コンチェルトとしてではないけど、ちゃんとずっと聴けたんだけどね。

上原さんは、音楽に身を任せるような感じで弾いてらっしゃった。
でも常にオーケストラの事は意識していて、ほぼピアノの音しか聴こえなかったけど、かすかに聴こえる他の楽器との調和はすごく感じられた。
なので、ほんとにもったいなかったなー。
もうちょっと、ちゃんと全体が聴こえる席で聴いてみたかった

反田さんのももちろん良かったけど、上原さんのはもっとこう自然な感じと言ったらいいかな。
かと言って決して平凡じゃないし。
いつか絶対彼女のコンチェルトをリベンジで聴きに行くぞ

サン=サーンスの交響曲第3番は初だったけど、とても厳かな気分になる曲だった。
事前説明で最後の審判の話を聞いたからかな。
でも、ほんとに、「死」とか「あの世」を連想させるなーとか、マーラーのアダージェットに雰囲気が似ているー(テレビで2回聴いただけだけど)、などと思いながら聴いた。
何か宗教的な雰囲気。
が、ちょっと間があいて後半部分が始まる直前、飯森さんが戦闘態勢みたいな姿勢になったかと思いきや、打って変わって迫力のある旋律
びっくりでございました。

演奏が終わったあと、ほぼ満席の会場は拍手でいっぱいだったのですが、飯森さんが「せっかく、パイプオルガンも加わって、こういう雰囲気で終わったので我々がアンコールというのは」と言われ、冨田さんによるパイプオルガンのアンコールとなりました。

これは、私にとっては嬉しかった

パイプオルガン、一度コンサートに行ってみたいと思ってはいた。
でも、いつも夏の夜にあるので、豪雨が心配だし夜だしで、なかなかチケット取るに至らなかったので。

初めてちゃんと聴いた。
もっと単純な音のイメージだったけど、全然違ってて、冨田さんの指どーなってるんだろ?と、その音の複雑さに驚いた。
と同時に、バッハって今までピンとこなかったけど、「いいなぁ」と

パイプオルガンのコンサート、行ってみようかな。

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サーバーダウンでチケット買えず

2019年03月21日 | コンサート・観劇など
大阪のザ・シンフォニーホールで、10/27にチェコ・フィル&樫本大進、10/31にBBCプロムスのコンサートがある。

今日は先行販売日なのでチケットをゲットしようと思っていた。

しかし、何だろう、、、、
昨日その事を考えてなかなか寝付けず、今日はまだ暗いうちから目が覚めてしまった。
しかたないので起きて、掃除などをし時間が来たと同時にポチッ。

ポチッ、、、、、

ポチッ????

つ、繋がらない

丸がクルクル回るだけでサイトに全く繋がらない。
やっと繋がったら次のページに行けない。
あげく「ページが見つかりません」

この繰り返しを何回となく。

やっとカートに入れたら決済のページに行けず又もや「ページが見つかりません」

ならばと電話もかけたが全く繋がらず。
何回トライしても繋がらず。。。
まぁ、これは発売日なら30分くらいは仕方ないと思うけど、今日は出かけないといけないので、電話続けるの無理。

実は今日は、そのザ・シンフォニーでコンサートだったので、ネットがダメなら着いたらチケットセンターで買おうと思った。
なーーーんと、先行分はチケットセンターでは買えませんときた
しかもサーバーがダウンして復旧の目途は立ってないらしい

でも、私がカートに入れたのがどうなったのかと訊くと、サーバーが復旧したら電話してくれ、なるべく買った席が買えるように手配したいと思う、と言ってくれた。

ちなみにチケットぴあでも販売してたので家に帰って見てみたが、いい席は結局なかった
まぁ、なんなら一般で頑張ってもいいんだけど、、、、

確か、ザ・シンフォニー最近サーバー修理みたいな事してたはずなのに?
今確認したけど、まだ復旧してないみたい

昨日からの胸騒ぎのよ様なものは、これだったのか!?

特別販売手数料だので1000円近く高くならないんだったら、さっさとぴあで買ったけど。。。。
ま、こういう事もあるか。
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無理せずに 自分の花を

2019年03月19日 | 日々の出来事
先週、コンサートに行く途中のお寺にありました。

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田中彩子 ソプラノ・リサイタル

2019年03月18日 | コンサート・観劇など
『田中彩子 ソプラノ・リサイタル』のため倉敷市芸文館ホールへ。




2階席はブロックしてたのかな?
1階はほぼ満席。

田中さんの事は以前何かのテレビで見て、機会があったら聴いてみたいと思ってた。
倉敷に来てくれるなん、チャーンスという事でチケットゲット。

曲目を見てワクワク。
「愛の夢」とか「エリーゼのために」、「カプリース」や「月の光」など、ピアノで聴いた事はあるけど歌だとどうなのか興味深々。
特に「愛の夢」はもともとは歌だったのをリストがピアノ用に編曲?したものだしね。



田中さんは、チラシのような赤いドレスで登場。
一曲終わるごとに拍手のパターン。

途中田中さんのトークがあったんだけど、「?」・・・・・
何があった???
というほどの超絶日本語がめちゃくちゃ

な訳でピアノの山中さんも一緒にトークで日本語を日本語でフォローという、なんとも漫才のような展開。
これがまた、狙った訳じゃないんだろうけど、すごく面白かった
山中さん曰く、田中さんは大学卒業まで日本で過ごしたらしいが、ウィーン(だとドイツ語?)と言葉の順番が違うのでそうなるらしい。
大体向こうは主語・動詞とくるけど日本語は回りくどい説明が先に来て大事な事があとに来る。
あと、「が」とか「に」とか「で」とか、そういったものがごっちゃになって難しいって、、、
大学まで日本にいてもそーなっちゃうんだね。
しかし、前テレビで拝見したのは、そんな何年も前じゃないと思うけど、普通にしゃべってらっしゃいましたが。
編集の成果?

ちなみに田中さんの声は「コロラトゥーラ・ソプラノ」という種類で、楽器に近いそう。
音があっちこっちに飛ぶようなのを得意とするんだって。

その「コロラトゥーラ・ソプラノ」とやらがどんなものなのか、初でございます。

始めの方は、「このホール、響かないんだねー」と思いながら聴いた。
しかし、プログラムにないピアノ曲があって、その後前半の最後2曲目から、ちょっと声に力強さが出てきたような。
そして後半は、さらにパワーアップして、声が伸びる伸びる
特に後半は特性であるコロラトゥーラを存分に活かせる曲もあり、聴いてる方もコロコロと転がる声を堪能。
後半の力強さは、空気の振動を感じたかも?なくらいの大迫力だった。
なので、「月の光」はピアノだと優しい・柔らかい・儚い・静かなイメージだけど、ちょっとそれらとは離れた感じの野太いともとれるくらいの力強さだった。
しかし、そうかと思えば、消え入るように儚い高音に耳が釘付けになったり。

私的には後半2曲目の「ヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ」が最高に良かった
歌詞のない歌だったんだけど、心打たれるものがあった。

一番最後の曲は、西日本豪雨を意識して、希望を感じさせるような曲を選んでくれていた。
被災関係者はジーンときたのではないだろうか。

田中さんの歌も素晴らしかったけど、ピアノの山中さんの演奏も良くってね。
現在20代後半の様ですが、しっとりと落ち着いた年齢よりも大人な弾き方で、とても心地よかったのよね。
って、私ピアニストかと思ってたのですが、「作曲をやってます」との事。
でも、ピアニストでもあるよね?
そんな山中さん、前半ではプログラムにない曲を1曲演奏してくれた。
平井康三郎さん作曲の「幻想曲さくらさくら」。
まるで、めくるめく桜吹雪の中にいるような感じの大人な「さくらさくら」で、めちゃくちゃカッコ良かった
山中さんの演奏がまた、その曲を際立たせる演奏で
すげーーー
もう一回、いや、何回でも聴きたいーーー
CD出して欲しい

田中さんはアンコールにエーデルワイスを歌って下さった。
後半は白いドレスに衣替えだったが、そのドレスと歌が良く似合ってた。

この2人のコンビを又聴きたいな

(今回、携帯切ってないヤツがいて。
私の隣の夫婦。よっぽど言ってやろうかと思ったけど、まぁ、鳴らないだろうと止めた。
途中旦那の携帯がブーブーってなんども振動
サイテー。
もうコンサートに来るな

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デニム~~?

2019年03月18日 | 日々の出来事
今日は倉敷でリサイタル。
早めに着いたので倉敷美観地区をぶらぶら。

さすが観光地、もう店じまいも始まってるのに観光客が楽しんでいる。

そんな中、えーー こんなの食べます?





青い食べ物って、食欲そそられないですが

あとは、こんな箸置きとか、いいですね



美観地区は狭い範囲だけど、いかにも観光地って感じで楽しめるね
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会員やめよ

2019年03月18日 | コンサート・観劇など
私は岡山音協の会員になってるんだけど、次回はこの会員を止めようと思う。

会費は年2500円。
もちろん会員はここでチケットを買うと若干お安くなる。
が、この会費の元が取れるほど、ここ主催の催しに行くか行かないかなんだよね、、、
し・か・も、会員先行で席が選べないときてる。
席が選べるなら、まだ恩恵を感じるんだけど、、、

まだ先の10月まで会員期間があるけど、次回は継続はしないで様子見しよ。
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江戸の奇跡 明治の輝き@岡山県立美術館

2019年03月16日 | 日々の出来事
『江戸の奇跡 明治の輝き』のため岡山県立美術館へ。



横山大観、円山応挙などは馴染みがあるけど、初めて聞く名前がほとんどで非常に見応えがありました。
横山大観は富士山の絵のイメージが強いんだけど、「井筒」ってのがすごく良かった。というか私は一番気に入りました。

あと、竹内栖鳳(せいほう)の「アレ夕立に」や与謝蕪村の数々。
上村松園は、描かれた女性の美しい事

こんなの見たら、骨董好きじゃなくても魅了されるわ。

洋画も良いけど、日本画のこの渋い色彩も又いいもんです。

一部入れ替えがあるので、来月も行く予定
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上巳(ひな節句)特選料理

2019年03月16日 | ランチ
今日は月一のご褒美ランチの日でした。
『上巳(ひな節句)特選料理』です。
先に甘酒が供されて、お料理です。

奥はタコとノビル。
手前左はワケギのぬたあえ。右はオランダカラシ(クレソン)。



器が美しいので、いつも撮影させていただきます。



ハマグリの出汁、身はしんじょに。
ヨモギの餅も。




雛ちらし寿司、シラウオが乗ったり、しめ鯖も隠れてます。



刺身は鯛でした。



あとは若芋の蕗味噌あえ、ご飯に味噌汁、デザート2種。
お腹いっぱいになりました。
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翔んで埼玉

2019年03月15日 | 日々の出来事
『翔んで埼玉』観ました。

面白かった音譜
千葉や埼玉に詳しかったら、もっと爆笑なのかもだけど、普通にずっと笑えました
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