今日は最近お知り合いになったSさんと,壁面緑化や商業地区の植栽などを見学に行きました.
コースはSさんのオススメコース.
六本木(ミッドタウン,ミッドタウン・ガーデン,檜町公園,クラブ「フェリア」の外壁,新国立美術館の建物),表参道(GYREビルの壁面緑化),東京(丸の内ビルの壁面緑化,オアゾ(建物&植栽)),銀座(スウォッチビルの壁面緑化),日比谷公園(昼食!)
まず,クラブ「フェリア」の外壁.
ものすごい量の植物が壁を覆っています.
本家のフランス人のパトリック・ブランという植物学者の人が考えた方法を使って日本人が設計・デザインしたらしく,ご本家ブラン氏にも誉められたという作品だそうです.
こちらが本家パトリック・ブランの作品.
屋内で,垂直の壁に設置されたフェルトのようなポケットにひとつひとつの植物が植えられています.
まるで立体的なタペストリーのようですね.
沢山の熱帯植物が何年もあまり変わらない姿でいるようです.
植物学者の彼は熱帯植物の生態を研究して,長年の研究成果を元に植えているので,ローメンテナンス,ハイパフォーマンスの計算し尽くした組み合わせを実現できたんだとか.
こちらは壁面にボックス状のコンテナを設けて植物を植えたもの.
表参道のスウォッチのビルです.
坂 茂氏の設計だそうです.
ショーケースにもなっている透明なエレベーターに乗ると,この緑化壁面に沿って上がっていく様になっています.
試しに乗ってみたら4階のドイツの高級時計メーカーの売り場に直通で,下りのボタンがないから仕方なく売り場を横断して別のエレベーターに・・・
なんと500万円の時計を見てしまいました
一体誰が買うのかな~
シマトネリコは何だか彫刻のような佇まいです.
かわいそうだなと思ってしまいました.
こちらは丸の内ビルの横側にある自転車置き場.
全体を植物で覆われています.
ボックス状のコンテナが垂直に並んでいて,そこから植物が生えているのですが,何となくこの方式,園芸店の棚のような気がしませんか
通常の庭園で見る自然風の樹木や植物とは全く違う,演出された緑を見た気がしました.
コースはSさんのオススメコース.
六本木(ミッドタウン,ミッドタウン・ガーデン,檜町公園,クラブ「フェリア」の外壁,新国立美術館の建物),表参道(GYREビルの壁面緑化),東京(丸の内ビルの壁面緑化,オアゾ(建物&植栽)),銀座(スウォッチビルの壁面緑化),日比谷公園(昼食!)
まず,クラブ「フェリア」の外壁.
ものすごい量の植物が壁を覆っています.
本家のフランス人のパトリック・ブランという植物学者の人が考えた方法を使って日本人が設計・デザインしたらしく,ご本家ブラン氏にも誉められたという作品だそうです.
こちらが本家パトリック・ブランの作品.
屋内で,垂直の壁に設置されたフェルトのようなポケットにひとつひとつの植物が植えられています.
まるで立体的なタペストリーのようですね.
沢山の熱帯植物が何年もあまり変わらない姿でいるようです.
植物学者の彼は熱帯植物の生態を研究して,長年の研究成果を元に植えているので,ローメンテナンス,ハイパフォーマンスの計算し尽くした組み合わせを実現できたんだとか.
こちらは壁面にボックス状のコンテナを設けて植物を植えたもの.
表参道のスウォッチのビルです.
坂 茂氏の設計だそうです.
ショーケースにもなっている透明なエレベーターに乗ると,この緑化壁面に沿って上がっていく様になっています.
試しに乗ってみたら4階のドイツの高級時計メーカーの売り場に直通で,下りのボタンがないから仕方なく売り場を横断して別のエレベーターに・・・
なんと500万円の時計を見てしまいました
一体誰が買うのかな~
シマトネリコは何だか彫刻のような佇まいです.
かわいそうだなと思ってしまいました.
こちらは丸の内ビルの横側にある自転車置き場.
全体を植物で覆われています.
ボックス状のコンテナが垂直に並んでいて,そこから植物が生えているのですが,何となくこの方式,園芸店の棚のような気がしませんか
通常の庭園で見る自然風の樹木や植物とは全く違う,演出された緑を見た気がしました.