今日は旧暦7月7日ということで、先週、宇治市源氏物語ミュージアムで撮影した乞巧奠(きっこうでん・きこうでん)の展示の写真を載せます。
乞巧奠⇒牽牛(けんぎゅう=彦星)・織女(しょくじょ=織姫)の二星をまつって、技芸上達を乞う奠(=祭り)です。
清涼殿の東側というとこちらです。
写真は京都御所の清涼殿なのでイメージと思ってください。
2002年くらいに撮った写真なので「呉竹」や「漢竹」の雰囲気が現在とかなり異なります。
『源氏物語』第41帖「幻」の帖で、光源氏が亡き紫の上を偲び、七夕の歌を詠むシーンがあります。
風俗博物館で2006年下半期に展示された~在りし日の紫の上と源氏~『源氏物語』「幻」よりもご覧くださいませ。
オススメ
明さんのBlog「源氏物語」の記事にて乞巧奠(きこうでん)と七夕に食べる風習があった索餅(さくべい)について詳しくご紹介されています。
本日開催。
門人ら王朝の風情を楽しむ 上京・冷泉家で「乞巧奠」
京都新聞 2009年8月26日付
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<HP『花橘亭~なぎの旅行記~』に戻る> <コメントをくださる方は掲示板へ
乞巧奠⇒牽牛(けんぎゅう=彦星)・織女(しょくじょ=織姫)の二星をまつって、技芸上達を乞う奠(=祭り)です。
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『源氏物語』第41帖「幻」の帖で、光源氏が亡き紫の上を偲び、七夕の歌を詠むシーンがあります。
風俗博物館で2006年下半期に展示された~在りし日の紫の上と源氏~『源氏物語』「幻」よりもご覧くださいませ。
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京都新聞 2009年8月26日付
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