晴れのち平安

源氏物語を中心に平安な日々♪
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産経新聞での連載終了【今に生きるみやびの世界】 伊勢斎王

2009年08月27日 | 日記
画像は、私が2002年に三重県立斎宮歴史博物館で撮影した斎王人形(後ろ姿)です。


東京・上野の東京国立博物館で、7月14日~9月7日まで開催される「伊勢神宮と神々の美術」展にあわせて、三重県立斎宮歴史博物館学芸普及課の榎村寛之課長のコラムが7月2日~8月27日までの毎週木曜日に産経新聞に連載されていました。

覚え書きも兼ねて以下に『MSN産経ニュース』掲載記事へのリンクを貼ります。


1回目【今に生きるみやびの世界】(1)斎王(いつきのみこ)
産経新聞:2009年7月2日付

2回目 記事がみつけられませんでした。

3回目【今に生きるみやびの世界】(3)禊(みそぎ)
産経新聞:2009年7月16日付

4回目【今に生きるみやびの世界】(4)三節祭(みおりのまつり、さんせつさい)
産経新聞:2009年7月23日付

5回目【今に生きるみやびの世界】(5)斎宮(いつきのみや、さいくう)
産経新聞:2009年7月30日付

6回目【今に生きるみやびの世界】(6)青瓷(あおし)
産経新聞:2009年8月6日付

7回目【今に生きるみやびの世界】(7)日記(にき)
産経新聞:2009年8月13日付

8回目【今に生きるみやびの世界】(8)貝合(かいあわせ)
産経新聞:2009年8月20日付

9回目【今に生きるみやびの世界】(9)十二単(じゅうにひとえ)
産経新聞:2009年8月27日付

(展覧会後のリンク切れはご容赦くださいね)




 榎村寛之先生の斎宮に関する本




『源氏物語』に登場する六条御息所と前坊(先の東宮)の間に生まれた姫宮は、伊勢の斎王として伊勢神宮に仕えました。
この姫宮は斎王退下後、京へ戻り、光源氏の養女として冷泉帝に入内。
のちの秋好中宮となります。

教科書ではとりあげられることのない、“斎宮(さいくう=斎王の御所と斎宮寮と呼ばれる役所)”についてわかりやすく解説してある本です。
古代から中世半ばまで存在した“斎宮”と“斎王”についての入門書として最適だと思います。
斎宮跡周辺の散策ポイントも紹介されている充実した一冊。





榎村 寛之

Amazonランキング:334244位
Amazonおすすめ度:



気になりつつも未読です。



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web拍手メッセージありがとうございました【私信】

2009年08月27日 | 日記
私信です。

 8月25日 23:54 にweb拍手メッセージを送信下さった方へ

 九州のおすすめお菓子をお知らせくださりありがとうございました。
 いまやネットでお取り寄せは当たり前な時代になってしまいましたが、その地に実際に足を運んで食べてみたいです。



 8月26日 21:04 にweb拍手メッセージを送信くださった方へ

 誤字のご指摘ありがとうございます。
 訂正いたしました。




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