「高橋留美子展」に行ってきたっちゃ！

＊「うる星やつら」のラムちゃんの語尾“～だっちゃ”・“～っちゃ”は仙台弁が変化したものらしいです。
私が住む地域では、このブログ記事タイトルのようなことをしゃべっています。



今日は友達と小倉の北九州市立美術館分館で「高橋留美子展」を鑑賞。






入館して、左手には自由に撮影してもいいスペースがあります。
チケットを用意しながら、目は左側に釘付け。（笑）




乱馬ちっちゃい。。。




響子さんは、ほうきを持ってエプロン姿がよかったかも。（ぼそっ）




犬夜叉！おすわり！！



すごく良かったです。

絵を見るだけで、ストーリーや台詞を思い出してしまう場面もありました。
手塗りのカラーイラストは、離れて見たり近くで見たりして色の深みや重ねを観察。
発見も多かったです。

一刻館の玄関部分の模型と惣一郎さん（犬）の小屋があり、さらに、響子さんの管理人室が復原されていました。

五代くんは、この管理人室に入ってさえも煮え切らない男だったよな～と苦笑したりしていました。

「らんま」の世界は、全体的にかわいらしい印象で、「犬夜叉」ではドキッとしてしまう表情やポーズが多かったです。


ナマ原稿を拝めたのも嬉しかったです。
原稿の一枚一枚に魂がこもっているみたい。


胸がいっぱいで書きつくせません。

展示最後のいろいろなプロ作家によるラムちゃんのイラストの数々を見て、描き手が変わるとこうも違うのか！！！と驚きました。
個人的好みでいうと、渡瀬悠宇とか羽海野チカが描いたラムちゃんが好みでした。


ごちそうさまでした。



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