ずーっと探し求めていた至文堂の
『源氏物語の鑑賞と基礎知識No,3若菜上(前半)』
をこの度、古書でGETしましたー
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しかも定価以下☆
この『源氏物語の鑑賞と基礎知識No,3若菜上(前半)』は絶版になっていて、入手はかなり難しいと思っていました。
若菜上(前半)では、朱雀院の出家・女三の宮の降嫁・玉鬘の若菜献上・朧月夜との関係が再燃という、波乱のストーリーが展開されていきます。
(紫の上好きとしては、光源氏に怒りを覚えます。/笑)
この本を入手できてよかったです~~~。
特別展「石山寺の美 観音・紫式部・源氏物語」展を見たあとだから、観音様のおかげかしら?
胸つぶれて、石山の仏をも、某古書店様をも、並べて預かまほしう思ふ
って感じ。
訳(胸がドキドキして、石山寺の観音も、某古書店様も、並べて拝みたく思う)みたいな?
↑元ネタ:『源氏物語』「真木柱」より
これで“源氏物語の鑑賞と基礎知識”シリーズ全43巻コンプリートです
もちろん棚に並べて飾るのではなく、しっかり読み込んでいきますよー。
とりあえず全巻そろえることができて嬉しいです。
“源氏物語の鑑賞と基礎知識”シリーズ全43巻
シリーズのうち、NO.3(若菜上前半)、NO.5(若紫)、NO.7(帚木)、NO.9(葵)は発行元の至文堂でも品切れだそうです。
古書店やネットオークションでたまに見かけることがあります。
高額な場合、定価の倍以上のお値段がついているときもありました。
(そういう時は涙をのんで購入を見送りました)
“源氏物語の鑑賞と基礎知識”シリーズの各巻は、本文・現代語訳・鑑賞欄・語句解釈で構成されており、補助論文が途中に挿入され、ストーリーの流れに沿って親しめる本です。
巻頭には、「源氏物語ゆかりの地訪ねて」と題した写真満載のコラムがあり、巻末には論文が数本掲載されています。
お値段は 1冊 2,520円(増補改装版は 1冊 2,835円)です。
決してお安いとは言いがたいですが、一生モノの大切な本たちになると私は思っています。
web拍手をありがとうございました。
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⇒web拍手を送る
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『源氏物語の鑑賞と基礎知識No,3若菜上(前半)』
をこの度、古書でGETしましたー
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しかも定価以下☆
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この『源氏物語の鑑賞と基礎知識No,3若菜上(前半)』は絶版になっていて、入手はかなり難しいと思っていました。
若菜上(前半)では、朱雀院の出家・女三の宮の降嫁・玉鬘の若菜献上・朧月夜との関係が再燃という、波乱のストーリーが展開されていきます。
(紫の上好きとしては、光源氏に怒りを覚えます。/笑)
この本を入手できてよかったです~~~。
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特別展「石山寺の美 観音・紫式部・源氏物語」展を見たあとだから、観音様のおかげかしら?
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胸つぶれて、石山の仏をも、某古書店様をも、並べて預かまほしう思ふ
って感じ。
訳(胸がドキドキして、石山寺の観音も、某古書店様も、並べて拝みたく思う)みたいな?
↑元ネタ:『源氏物語』「真木柱」より
これで“源氏物語の鑑賞と基礎知識”シリーズ全43巻コンプリートです
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もちろん棚に並べて飾るのではなく、しっかり読み込んでいきますよー。
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とりあえず全巻そろえることができて嬉しいです。
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シリーズのうち、NO.3(若菜上前半)、NO.5(若紫)、NO.7(帚木)、NO.9(葵)は発行元の至文堂でも品切れだそうです。
古書店やネットオークションでたまに見かけることがあります。
高額な場合、定価の倍以上のお値段がついているときもありました。
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(そういう時は涙をのんで購入を見送りました)
“源氏物語の鑑賞と基礎知識”シリーズの各巻は、本文・現代語訳・鑑賞欄・語句解釈で構成されており、補助論文が途中に挿入され、ストーリーの流れに沿って親しめる本です。
巻頭には、「源氏物語ゆかりの地訪ねて」と題した写真満載のコラムがあり、巻末には論文が数本掲載されています。
お値段は 1冊 2,520円(増補改装版は 1冊 2,835円)です。
決してお安いとは言いがたいですが、一生モノの大切な本たちになると私は思っています。
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