
金沢の観光スポットレポート その848(No.1250)
◇兼六園の梅林2018 ⑤ 玉梅、鶯宿、小梅
○兼六園梅林
兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅林は昭和43年(1968)に明治百年記念事業として全国の名梅を集めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたもで、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20数種類が咲き誇る。
■写真は玉梅(3/24)


10)玉梅(たまうめ)
園内には1本のみ。
■写真は玉梅(3/14)


■写真は玉梅(3/17)

■写真は玉梅(3/24)

11)鶯宿(おうしゅく)
果実は中くらいで豊産性、梅酒に向く。樹勢は強い。同じ名称で八重のものは花梅。2本のみ。
■写真は鶯宿(3/17)


■写真は鶯宿(3/24)



■写真は鶯宿(3/28)

12)小梅(こうめ)
園内には1本しかなく、かなり弱って来ている。
■写真は小梅(3/14)


■写真は小梅(3/17)

■写真は小梅(3/28)
(つづく)