金沢の観光スポットレポート その849(No.1251)
◇兼六園の梅林2018 ⑥ 緑萼枝垂、緑愕、コウバイ
○兼六園梅林
兼六園随身坂口近くに広がる約3000平方mの梅林。この梅林は昭和43年(1968)に明治百年記念事業として全国の名梅を集めて造成され、平成12年3月に庭園として再整備されたもで、現在は約200本の梅があり、そのうち白梅約140本、紅梅約60本、白加賀、摩耶紅梅、青軸、八重寒紅など約20数種類が咲き誇る。
■写真は緑萼枝垂(3/28)
13)緑萼枝垂(りょくがくしだれ)
中輪で八重咲き。花弁の先に細かな波を打つ。萼が緑色のため黄白色に見える。
■写真は緑萼枝垂(3/14)
■写真は緑萼枝垂(3/24)
■写真は緑萼枝垂(3/28)
14)緑愕(りょくがく)
緑愕は随身坂料金所手前(金沢神社近く)にあり、無料地区にある。
■写真は緑愕(3/24)
■写真は緑愕(3/28)
15)コウバイ
コウバイも緑愕と同じ、随身坂料金所手前にあります。かなりの老木で元気がなくなっている。
■写真はコウバイ(3/24)
■写真はコウバイ(3/28)
(つづく)