kaneurikichiji が自宅に帰る時間は19時。
夏至が近いこの時期、駅からの帰り道はまだ明るいです。
先週の金曜日はカッコーの鳴き声が聞こえてきましたが、今日は別の音が。
“だだすこだん”と。
どこかで盛岡の夏の風物詩、さんさ踊りの練習をしているのでしょう。
東北では太鼓の音を、このように表現します。
例えば、宮沢賢治は「原体剣舞連(はらたいけんばいれん)」(詳しくはここ)という詩の中で太鼓の音を、
dah-dah-dah-dah-dah-sko-dah-dah
と表現しています。
というわけで、まだ梅雨入りもしていませんが、“だだすこだん”と聞こえてくるとそろそろ夏かと盛岡市民は思うわけです。
帰る時間、山はこんな感じに見えます。南昌山(左)と岩手山です。
夏至が近いこの時期、駅からの帰り道はまだ明るいです。
先週の金曜日はカッコーの鳴き声が聞こえてきましたが、今日は別の音が。
“だだすこだん”と。
どこかで盛岡の夏の風物詩、さんさ踊りの練習をしているのでしょう。
東北では太鼓の音を、このように表現します。
例えば、宮沢賢治は「原体剣舞連(はらたいけんばいれん)」(詳しくはここ)という詩の中で太鼓の音を、
dah-dah-dah-dah-dah-sko-dah-dah
と表現しています。
というわけで、まだ梅雨入りもしていませんが、“だだすこだん”と聞こえてくるとそろそろ夏かと盛岡市民は思うわけです。
帰る時間、山はこんな感じに見えます。南昌山(左)と岩手山です。