仕事を終え、駅まで歩いていると子猫の鳴き声が聞こえてきました。
別に珍しくないのですが、ちょっと尋常じゃない鳴き方で、下水溝の中から。
そばには小学生の女の子が。
聞いてみると、ずっと鳴いていたそうです。
蓋を開けて、中を覗いて見えなかったので、いったん職場に戻って長靴を履き、懐中電灯を持って戻って来ました。
女の子は家に帰ったらしくいませんでしたが、救出活動開始です。
下水溝の中に降りて懐中電灯で照らしても姿は見えません。
別の所から見ても同じ。
でも、戻って来てすぐ鳴き声がしたので、いるはずと思い、中に入ることにしました。
幅はギリギリ、膝を抱えるようにしないと頭がぶつかるので、進むのに苦労しましたが、途中の横穴に入り込んでいました。
とても小さな子猫でしっぽに毛が生えてなかったので、生まれたばかりかも。
片手で捕まえるしかないので、鷲掴みにすると一丁前に「フゥー」と唸られました。
そのまま前進して、開けておいた蓋にから脱出。
そのうち回りの人が来て、話をしてみると、昨日も同じような子猫が別の草むらにいたので、助けて引き取ったとか。
この子猫も、別な人に引き取ってもらいました。
名前が付いたら連絡してくれるはずなので、写メと一緒にアップします。

ここ(左)から入って、ここから出ました。この間、30m。

まだ目が見えないのか、壁に向かって突進。優しいお姉さんにもらわれてよかったね。
別に珍しくないのですが、ちょっと尋常じゃない鳴き方で、下水溝の中から。
そばには小学生の女の子が。
聞いてみると、ずっと鳴いていたそうです。
蓋を開けて、中を覗いて見えなかったので、いったん職場に戻って長靴を履き、懐中電灯を持って戻って来ました。
女の子は家に帰ったらしくいませんでしたが、救出活動開始です。
下水溝の中に降りて懐中電灯で照らしても姿は見えません。
別の所から見ても同じ。
でも、戻って来てすぐ鳴き声がしたので、いるはずと思い、中に入ることにしました。
幅はギリギリ、膝を抱えるようにしないと頭がぶつかるので、進むのに苦労しましたが、途中の横穴に入り込んでいました。
とても小さな子猫でしっぽに毛が生えてなかったので、生まれたばかりかも。
片手で捕まえるしかないので、鷲掴みにすると一丁前に「フゥー」と唸られました。
そのまま前進して、開けておいた蓋にから脱出。
そのうち回りの人が来て、話をしてみると、昨日も同じような子猫が別の草むらにいたので、助けて引き取ったとか。
この子猫も、別な人に引き取ってもらいました。
名前が付いたら連絡してくれるはずなので、写メと一緒にアップします。


ここ(左)から入って、ここから出ました。この間、30m。


まだ目が見えないのか、壁に向かって突進。優しいお姉さんにもらわれてよかったね。