薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
来シーズン用の原木丸太

4トンロングの筈が10トントラック? でやって来た。
運んでくれたおじさんによれば、重量はおよそ9トン程度らしい。
結局、広葉樹混ざりの原木購入予定が、調達を知り合いに丸投げ? お任せしておいたら楢だけの原木になった。 価格はちょっと高いけど、まぁしょうがないね。
これで30石分だという。 もちろんどんぶりだ(笑)
どうだろう?
いや、もっとあるんじゃないかな?
いやいや、やっぱしそんなもんかな?
いずれにしてもこれだけの原木は、4トンロングじゃ無理だ。
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実にフレキシブル、巧みに自在に操るこのおじさん、きっとUFOキャッチャーが上手いに違いない(笑) 孫も大喜びだな、たぶん・・・
長さが1,900mm前後の原木がこれだけの量で60,000円也!
1石あたり2,000円なんだけど、これに運賃がかかる。 阿武隈山系から吾が薪場まで片道40キロ程度、これを10トントラックチャーターして荷積、荷下しで12,000円だから、そんなに高くはない。 むしろありがたいレベルだと思う。
で結局、運賃込72,000円で購入してみたという訳だ。
先日の 考察 からすれば、単純概算で45cm薪が612束できる計算だ。 40cm薪なら688束、36cm薪なら765束もできちゃう訳で、ボクの家の丁度1シーズン分ってところだろう。 おじさんの言うとおり全量9トン程度あるとすれば、もっと多くの薪束ができることになるはずだけどね。
いずれにせよ72,000円とボクの労力で一冬1家5人が暖かく過ごせるのだから、これって絶対に家計にやさしい光熱費だな。
すれば、45cm楢薪が1束118円でできることになる。 混ざりだったら93円だったけど、火持ちがいい楢だけの方がボクにはありがたい。 薪焚亭敷地は40坪しかないからだ。 狭小地住まいのボクなのに年間5~6トンも焚くのだから、これが混ざりだと体積的に辛いものがある。
そんな訳でこれから秋、冬に向けて来シーズン用の薪を作るのだ。 伐ってから随分経っている原木なので、どうだろう? 少し割りにくいかな・・・
でもまぁ中身は大丈夫だろうて、楽しみ楽しみ(笑)

いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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