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インチキ分類で刺身好はタマラン

何かを飲み食いに行ったとき、写真をなかなかまともに撮ることができないのだ。 そうね、早く飲みたい、早く食べたいと食い意地先行、ボクはいつも鶴首状態な訳で、ついついウッカリ忘れちまうってことで、食べかけの写真で始まる今日のブログなのだ。

刺身は生鮮食品だけど生鮮食品じゃないのだ!

それは、ふざけた矛盾のばかばかしい話なんだけれど、定義? として、魚の切身は生鮮食品ということになるから、鮪も鰹も烏賊も鯛も平目も秋刀魚も鰤も海老や蟹だって生鮮食品だ。 ただし、それは1種盛りでのことだ。 単品でのことならばということだね。 
ところが何でか知らんが2種以上の盛り合わせになると刺身は加工品となってしまうのだ。 どうも解せないぞ!

水産品、生鮮食品には産地表示はつきものだけど、加工品なら産地表示は要らない決まりになっているようで、これには開いた口がふさがらない、全く解せないぞ!

さらに言えば、生鮮食品の単品だって変てこな決まりがあってこれまた解せない。 単品刺身は生鮮食品だから添加物の表示はしなくても良いことになるらしい。 酸化防止剤や変色防止剤がたっぷりかけられていても表示義務無しだってさ、これってやっぱし変だ、全くもって解せないぞ!

こちらは単品ヤリイカ刺身だけど、これは生鮮食品だな(笑) 写りがよくないな~ あんまし美味しそうに見えん。 酔ってたせいにしたいけど腕が悪いんだな(笑)

それにしても、それにしてもだ、なんだかインチキな国だなぁ~
刺身大好きなボクは、長生きできそうもないな(笑)


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