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薪ストーブ|薪焚亭
触媒(キャタリティック)が逝った

FA225の場合 は、全く壊れていなかっただけにアンコールの触媒のこの異常は、やっぱしかなりの打撃で落ち込んでしまうよ。 でもなんでアンコールばかりが壊れたのだろう? 焚いている薪の状態はほぼ同じものだし、焚いている時間にしてもFA225とてほぼ同じはずだ。
壊れた触媒の状態から判断すると、ハニカムの触媒そのものが壊れたというより、金属枠の歪みによって触媒が割れたと言ったところだろう。 2シーズンで逝ってしまった過去のアンコールの触媒もそんな感じの壊れ方をしていたと思う。
確かにボクの焚き方は丁寧?とは言えず、どちらかというと、ぞんざい、乱暴?な方なのかも知れないけど、薪ストーブは実用品で暖房器具なんだし、腫れ物に触るようなことはしたくないし、というか、がんがん使ってこそ実用品ってなもんだ。
それにしてもなぁ~
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ビス3本で固定されているだけだが、これは非常にもろいものなので外す時はくれぐれも慎重にね。
で、こいつも結構ヤレていた。昨年新品に交換して1シーズンでこの有様だ。表面が剥離している箇所があちこち見られ、これもなんだかなぁ~ アンコールは可愛いのだけれど、ことメンテナンス性能では考え物だ。それでもやっぱし良いというか、好きなストーブなんだよねぇ~(笑)
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まだ大丈夫、生きてるみたいだ。
つづく・・・
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