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調理に適した薪ストーブ?

確かにバーモントキャスティングスのアンコールは、機能的になかなか良く出来た薪ストーブだと思う。 トップローディングというアンコール独自の追加薪の投入しやすさも然ることながら、そこが鋳物1枚の蓋になっていて、直火に近い高温を得ることが出来てしまう訳で、それゆえ煮込み料理のみならず、焼き物や炒め物調理にもフレキシブルに応えてくれるのだ。 強火だけじゃない、トップの位置をずらすことで中火や弱火も割と自由に調節できてしまうから実に使える。

焚き物の状態、状況によって違うけれど、この写真を撮った時は煙突付根のトップ温度がアバウト250℃で、グリドルの温度が306℃だった。 画像はないけどグリドルの左右ではまた温度が違っていて、それぞれ200℃前後を指していた。 さらにウォーミングシェルフまでずらせばもっと低い温度になり、スキレットを半分だけ載せてとか、アンコールのクックトップならば、火力調節も思いのままにといった感じだ。

薪ストーブで調理するならやっぱしアンコールなのか?
果たして、仕事部屋のFA225はというと、実はまだお湯も沸かしたことがなかった。 このストーブがもしも我が家のリビングにあったなら、やはりそれなりに調理に使われているに違いない筈だ。
そこでまたまた放射温度計の出番となる訳で、こいつは実に便利なものだ。 簡単に表面温度を知ることが出来てしまうからね。

FA225のトップ温度、気になったので計ってみた。


つづく・・・


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