元気な茄子と「おらが田んぼ」プロジェクト

胡瓜はおかげさまで大豊作、大収穫で終わりましたが、キュウリと同時に植えたナスビはまだ生り続けています。　葉っぱが少々くたびれて来て収穫のピークは過ぎたからか、皮が少し固くなってはきたけれど、それでも６本の苗から毎日４～６個ずつですね。　そして、第二期としてあとから植えた４本の苗が今とても元気です。　こちらからの収穫も併せると、連日６～１０個の茄子が収穫できて、そら大変ありがたく、大好きな茄子の油炒めが毎晩食べれてます。　時々天ぷらもね（笑）

おらが畑ってことで５年間、野菜作りの楽しさと収穫の喜びを知ることができました。　で、最近は稲作にも興味がありますです。　これからは、たぶん農業の時代です。　土をいじること、これ生きることの基本のように感じます。　どこにも無理、歪みがなく自然体です。

そこで思いついたというか、最近やってみたくなってることがあります。　それは何かと言うと・・・
題して、「おらが田んぼプロジェクト」　これは自分だけが作るのではなくて、米の自給自足を希望する人が集まり、自分の家族が１年間食べる分だけ毎年米作りをするんです。　簡単に言うとそんなオーナーの募集ですね。　基本的な管理はボクが農家と共に行うこととして、希望すれば田植えや稲刈りにも参加できるようにして、契約オーナーは「おらが田んぼ」に好きな時にやって来て成長をながめ、　ニンマリ　ウフフッ　したっていい訳です（笑）

ビジネスとして成り立つか、もちろん暴利ではなくて（笑）　いろいろと可能性を探ってみようかと思ってます。　幸い、参画してくれそうな専業農家のご主人ともお友達だし、やりようによっては面白そうです。

田植えも稲刈りも、皆で集まってどろんこ作業して、わいわいがやがやにぎやかに昼飯食ったり、そうね、秋の稲刈りの時には芋煮会ってのもいいかもね。　なんだか考えるだけでワクワク、楽しみになってきたな！

ここは第二期の茄子栽培スペースです。　葉っぱがまだまだ元気ですね。


ところで、世界の物流が殆ど止まっちゃってるみたいですね。　ここ　見ると、海運が恐ろしいことになってるようで、こりゃいよいよインチキ株価がはじけますかね？

やっぱ農業だな。

　の　応援　なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか！
いつも駄文にお付合いありがとーございます。

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