薪ストーブの温度計誤差

ダッチウエストの薪ストーブ、FA225の表面温度管理用に、薪の投入口であるサイド扉に温度計を２個くっつけた画像ですね。　まだピーク前の３００℃以下を指した状態ですが、それぞれの計測値は２６０℃と２７５℃で１５℃程度の開きがあります。　位置の違いによる鋳物の温度むらの範囲かも知れませんが。

そんで、どっちが正しいのか？　なんてことは愚問ですね。 たぶん、どっちも正確じゃないでしょう（笑）
でも、だいたいの温度を知るということならばこれで十分なはずです。　精密な計測器でより正確な温度を知ったところで、そもそもの用途が薪ストーブの温度管理です。　それを知って何をどうする訳でもありませんから意味が無いですね。

バイメタルの温度計はもともと誤差が±３０℃程度あるようです。　当たり外れもあって１年でダメになるのもあれば３年持つのもあったりしますね。　狂いだすと平気で５０～６０℃違ってくるんで、そうなると買い替えです。　なので、その見極めのためにも常時２個取り付けましょう。　と、最後は営業トークですね（笑）

　の　応援　なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか！
いつも駄文にお付合いありがとーございます。

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