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ワイルドターキー(WILD TURKEY 8)

バーボンウヰスキーを飲み始めたきっかけは、実は吉田拓郎のせいだったりする。 ペニーレインでバーボンを♪ と、歌ってたのが中・高校生の自分には妙にカッコ良く映ってね。 世の中にふてくされてシャウトする拓郎に、まだ意味もよく解らないガキが、利いた風な知ったかぶり、バーボンはそんな懐かしい酒ですね。

あの頃はワイルドターキーなんて高価すぎて飲めなかった。 なので、飲んでたのはもっぱらアーリータイムス(Early Times)、時々奮発してもせいぜい I.W.ハーバー(I.W.HARPER)だったから、ワイルドターキーは高嶺の花、就職してからようやく飲めたんじゃないかなと記憶するけど、もしかしたらショットバーで何度か飲んでたかも知んない。

何せワイルドターキーの8年ものと言ったら、当時は確か6,000円くらいしてたんじゃなかったけ? とにかく舶来品、洋酒が高かった時代だ。 ニクソンショック以降、為替が変動相場になったとは言え、まだ1ドル200円前後だった頃の話だからね、ましてや12年ものなんてとんでもないです(笑)

それが今や2,000円とちょっとでワイルドターキーの8年ものが買えちゃうみたい。 先日、ディスカウントスーパーで見かけて、ついつい買ってしまいました。 で、もともと安めだったアーリータイムスとかI.W.ハーバーはというと、そんなに安くもなくて、ワイルドターキーのような劇的な値下げはないようですね。

ワイルドターキーはアルコールが50.5度もあるんで、タンカレイよりも少し強いです。 なので、若い頃のようにストレートやロックではもう飲めないですね。 1口だけロックで飲んでみたけど、確かに香りもよく美味いんだけど直ぐにギブアップ(笑) 結局、ハイボールにして細君と飲んでます。

強い酒は炭酸で割って飲むのがちょうどいいです。 逆に25度程度の弱い酒だと酒の量が多くなってしまって、微炭酸なハイボールってことでツマンナイですね。

タンカレイとワイルドターキー8は、お気に入りの2本ってことになりますかね。

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