煙突はどうだ？

先送り、ペンディングは悪いクセだな。

もう今年もあと４日でお終いだ。　薪ストーブシーズンはとっくに始まってるというのに、実は肝心なことを今年はまだやってない。　来年に持ち越すことだけは避けようと、重たい腰をようやく上げた煙突掃除です。　ここのところ毎日焚いてて、ドラフトも少し弱いと感じていたしね。

薪ストーブの生活を始めて今年で７シーズン目になる。　最初の３シーズンあたりまでは毎年必ず１回煙突掃除をしていたものだ。　あの頃は物珍しさも手伝って実に真面目だったなぁ～　それが今ではホントのぎりぎりになるまでやんない。　劣等生ぶりはこの歳になっても健在だ（笑）

思ったとおりアンコールの煙突トップはそれなりに目詰まりしてた。　防鳥メッシュがあると当然ながらスズメは落ちないが、その代わりタール、煤の付着がどうしても避けられないんだよね。　昨シーズンは焚付に建築端材を少し使った程度で、あとは良質な楢薪ばかり焚いてたんでこんなもんで済んでるけど、特に松系の薪を焚くと酷い。　シーズン途中で煙突トップの掃除なんてこともあるからね。　それも煤の付着状態はこんな程度じゃない、メッシュが判らなくなるくらいにびっしりだ。

この程度の煤ならワイヤーブラシで擦ってやれは簡単に落ちてしまう。　やっぱ掃除はいいね、さっぱりするね。

そんで、今度は煙突内部を覗いてみると、薄っすらと煤が付着している程度で汚れはたいしたことない。　これじゃブラシ入れる必要は全くなし！　ってことで、本管の掃除は来シーズンまで先送りだね。　この程度でわざわざ掃除するのも面倒だし（笑）

そんな訳で、アンコールの煙突は無事終了。

次はもう１台の薪ストーブ、FA225と繋がってる煙突の点検だ。　こっちはもう４年も掃除してないから、いくらなんでもそろそろ掃除しないとヤバイだろ！？

と思いきや、トップを見る限りそうでもなさそうだ。

トップを外しても、アレ？

中を覗いてみても、アレ？

そんなでもない。　確かにアンコールの煙突の３倍くらいは煤が付着してるけど、これなら慌てて掃除するほどでもないな。　５シーズン目、めんどくさいのでこのまま焚いてしまおう。　とりあえず点検して安心したってことでいいじゃない？　で、来年こそはヤルぞと（笑）

　の　応援　なんてメンドクサイでしょうけど、そこを何とか！
いつも駄文にお付合いありがとーございます。

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