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薪作りのための安物買いとナスの収穫終わりは668本

国産は6,780円で、中国産は3,480円だった。

本当なら国産を買うべきなんだろうと一瞬思ったが、何せ価格が2倍だ。 なので、そう頭を過ぎったのは一瞬だけのことだった。 これだもの国内の中小零細、て言うか、製造業はどんどん衰退していくよなぁ~

輸入経費のっけても国産の半値なんだから、製造原価はとんでもなく安いんだろうね。 そういやアメリカが本社である薪ストーブ用品メーカーも製造国はほとんどが中国ですね。 箱にはブランド名が印刷してあっても、中身はぜんぶ中国製だ。 輸入はアメリカからなんだけどね。

ちなみに、Condar Company の触媒と温度計は今のところまだアメリカ生産です。 て言うか、薪ストーブ用の触媒なんかはいまだに手作業生産みたいだし、温度計は大した設備も無くできそうだしで、どちらも大量消費材にはなり得ないのかな。

さて、昨日は新たに借りた薪場へ山砂を8立米運んでもらった。 現在、ある企みが進行中でそれに伴っての山砂の搬入です。 で、その山砂を薪場内で運ぶには一輪車がどうしても要る訳でして、なので、さっそく1台、深型タイプをホームセンターから調達してきたんですね。

ところでおらが畑、今となっては旧おらが畑ってことになるのだが、10本のナスは夏野菜として、十分過ぎるほど吾が家の食卓の彩に貢献してくれた。 そして9月と10月には秋茄子として息の長い癒しな供給をしてくれていた。 しかし、そんなナスも11月に入ってついに、本当に最後の時を迎えてしまったようだ。

今シーズンのおらが畑でのナスの生産は668本でお終いとします。




2010年の茄子収穫累計 : 668本


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いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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