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いよいよログセットに着火

疑似薪だけど炎は本物 のつづき。

さて、いよいよ着火です。 とりあえずのお試しなので、燃料はほんのちょびっとだけですね。

トップの画像、着火して程なくして炎が全体に拡がりました。 かすかにアルコール系の燃える匂いがしますが、そんなに気にならないレベルですね。 旅館などの夕食時に用意される一人用卓上コンロの固形燃料と同じような匂いです。

で、立ち上がる炎からの煤は全く目視できないレベルです。 たぶん、煤はほとんど出てないんだと思います。 これなら室内のどこで焚いても問題なさそうです。 実際、短時間でしたが、今回のお試しはコルクの床の上で焚いてます。

バイオ燃料(アルコール系)が気化して、炎がゆらゆらと液体表面で揺らいでましたが、疑似薪の蓋を被せると、炎はシャープになります。 これは蓋の形状、整流板によるものですね。 メーカーでは炎のダンスと謳ってました。

手をかざしてみればそれなりに、て言うか、かなり 「熱い!」 って、火が熱いのはあたりまえなんですがね(笑)

Flamenco Log Set の熱量は、2000~2500kcalなので、前にも書いたけど、ちょうど ブルーフレーム の出力と同じくらいです。 なので、このログセットの裸火はそれなりに暖かい。 ブルーフレーム程度の仕事ができてることは、しばらくすると部屋が暖まって来たので実感です。

これなら、9月や10月の肌寒い時に有効ではないかなと、ホントに使えるかもしれませんね。

そうなると、あとは最初の思惑通り、これが薪ストーブの炉内に収まってくれるかどうか? なんですがね。 既知の寸法上はギリギリ過ぎて微妙なんですよねぇ~

つづく


※現在、限定1セットですが販売もしてます。


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いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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