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薪ストーブのメンテはメンドクサイけどいろいろ楽し!

セラミックボックス(二次燃焼室)の交換 のつづきなんだが、真っ黒になった手でカメラを触りたくないんで、分解過程の画像は今回撮ってない。 前回の分解時には、いちいち手を洗いながら撮影してたんで、これがまたエライ面倒なんだよねぇ~(笑)

やってることは4年前と何ら変わらないんでね。 その時の画像はたくさんサーバーに保存してあるから、興味のある方は そちら をご覧いただくとして、今回はセラミックボックスを交換した際に、例のデジタルキャタリティックモニターのセンサーを組み込んだ写真、セラミックボックスの内部で、センサーはどの位置に置かれるのかってことで、その画像だけアップします。

そういや、分解から組立ての一連の作業で、前回と違ったのは2つだけありましたね。 大したことじゃないんだけど、1つはダンパーユニットを外すにあたり、今回はバックパネルまで分解したくなかった。 なので、そろ~りとボルトを外してダンパーをずらしたら、バックパネルとサイドパネルが剥がれないように、直ぐにボルトとナットで仮止めしておきました。

もう1つはトップの画像で、セラミックボックスを無事格納したあと、ダンパーをまた元の位置に戻すんですが、そうするとバックパネルとの間に隙間が残ります。 ここは耐火セメントで接着を兼ねて塞ぐところですが、今回セメントは止めて3/8サイズのガスケットをぎっしり詰め込んでおきました。


さて、キャタリティックモニターのセンサーですが、前に書いた 既存の孔 から挿し込むんですが、軟らかいとは言えセラミックボックスを貫通させなくてはならないので、一応はドリルで孔を開けてからですね。 それが下の画像です。

外側背面から挿し込んだ状態です。

セラミックボックスの内部です。

触媒(キャタリティックコンバスター)を載せると、その真下に位置します。

あとはいつものように蓋をしてお終い。 いやぁ~、真新しいセラミックボックスはいいもんですねぇ~


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