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とりあえずお湯は沸く

疑似薪のログセット は裸火で楽しむのも、それはそれでモチロン良いのだけれど、自分としては 薪ストーブの炉内 で焚くことを想定して輸入してみた訳です。 なので、アンコールの炉の大きさで何とか入ることを確認した上でのことですね。

2本のアンダイアン(薪留め)を外して入れてみました。

すると、寸法余裕ほとんど無しのピッタンコでした。 で、問題は扉が閉まるかどうか?

残念ながらオープンエアーで焚くしかなさそうです。 疑似薪が載ってるグレート(格子状の台)が僅かにガラスに当たってしまうようです。 ほんの1cmですね。 今年はもう薪ストーブのシーズンが始まっているので、疑似薪じゃ役不足、暖まれないので、来春の出番の時には、台座グレートの奥行きを少し短く削って、扉が閉まるようにしようかなと思ってます。

薪ストーブに入れてオープンエアーで焚くのも、雰囲気は悪くは無いんだが、もし扉を閉めれたらエアーの調整が出来そうで、燃料1本で75分のところ90分とか100分にならんものかとケチった思惑な訳です(笑)

さて、何度かの試用で1つ気になっていたことがあります。 それは燃料を最後まで燃やし切った時の臭いです。 焚いている最中は全く気にならない、て言うか、ほとんど無臭なんですが、燃料切れで鎮火する間際に異臭が発生するんですよね。 なので、このことも煙突排気を備えた炉内で焚くことに拘るもう1つの理由ですかね。

その異臭は燃料ケースの塗装が焦げる臭いということも考えられるんで、もしかすると何度も繰り返し使っているうちに、臭いはなくなるのかも知れません。 今度、何か別の無塗装ケースに燃料を入れて焚いてみようと思ってます。

そんな疑似薪のログセットですが、今の時期の暖房としては役不足で使えないけど、それでもしばらく焚いていると、エコファンも回りだしたし、薪ストーブのトップ温度は150℃になりました。

とりあえず、お湯は沸くということですね。




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いつも駄文にお付合いありがとーございます。
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