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新しい薪ストーブが欲しいと思う訳その2

こういう薪がたっくさんある風景ってのは、いつ見ても何度でも嬉しい! 写真は現在の薪焚亭の薪場の状況なんだが、ながめているとニンマリです。 薪ストーブユーザーにとって薪は立派な財産だな。 なんてことを書いてると、これって何だか自慢してるみたいに聞こえそうだけど、そうね、自慢してんですね(笑)

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さてと、新しい薪ストーブが欲しいと思う訳 のつづきですが・・・

冒頭の大量の薪に関係することなんですがね。

薪が大量にあって好きなだけ焚くことが許されるなら、薪ストーブは大きめの方がいいと思うようになったのです。 もっと言えば、燃焼方式も触媒だろうがクリーバーンだろうが何でもかまわないみたいな。 つまりは燃費はあまり気にしないってことなんですが、それでも、やっぱし触媒機に拘るのには理由があるんですがね。

まずは排気が一番クリーンだと言うことです。 触媒機は燃焼効率が良いので結果として燃費が良くなるだけで、薪がふんだんにある状況では、燃費が良いから触媒機が欲しいということにはならないのです。 吾が家の場合は敷地が40坪しかない狭小地だし、周りには南と西に一般住宅が続いてる。 なるべく煙は出したくない。 だから触媒機な訳です。

ならば、もし吾が家が郊外にあって、広い敷地に建つ住宅だとしたなら、それでも触媒機を選ぶのだろうか? たぶん、それでも触媒機にすると思うんだが、でもこれは正直分かりませんね。 もしかしたら単純にその時の好み、デザイン優先で決めるかも知れない。 ただ、トップローディングと言うのはもう止められませんから、結果としてやっぱし触媒機になるのかな。

そろそろ10年になる薪ストーブを焚いてる生活ってのは、もう珍しくもなんとも無い日常、薪ストーブは暖房器具そのものです。 焚き付けにかかる時間も短い方がいいし、薪をくべるサイクルも長い方がいいに決まってる。 ずぼらな管理で済むストーブがいい。 それも無造作に扱えることがいいのです。 そういう希望は大きめの薪ストーブの方が適うと思うのです。

炉が大きければ薪の投入も楽だし、ある程度詰め込んでおけば、うっかり薪をくべ忘れてもたくさん熾きが残ってるだろうから、また直ぐに着火できる可能性が高くなる。 もしシーズン始めとか終わりで暑過ぎることがあったら窓をあけたらいい。 大き目のストーブ、燃焼時間が長ければ長いほどずぼらになれる(笑)

本当は大は小を兼ねないんだが、自分の場合はOKです。

そんな訳で、現状ではもし薪ストーブをチェンジするならデファイアントの2in1を使ってみたい。 触媒を兼ね備えたエヴァーバーン? ってのにとっても興味があって魅かれます。

2012年のキュウリ収穫累計 : 18本/ナス収穫累計 : 0本
大玉トマト収穫累計 : 0個/中玉トマト収穫累計 : 0個

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