薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
アナログがいい
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て言うか、逆に、そもそもがアナログな物や暮らし方が好きだから、自然と薪ストーブも好きになったのかも知れないね。
薪ストーブもそうなんだが、こういう昔の機械式の時計なんかは、ある程度自分でメンテナンスが出来るってことがいい。 さすがにオーバーホールまではやれない、て言うか、バラしてしまったら、元通りに組み立てる自信は無いからね(笑)
けれども、ある程度の掃除をしてやって、油を差してやるくらいのことは出来る。
なので、分解と言っても、針と文字盤を外してムーブメントを取り出すだけですね。
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ちなみに、右側のゼンマイが時計そのものの30日分の駆動ばねで、左側は時報を鳴らすための動力源です。 なので、時報が煩ければ30日後にゼンマイを巻かなきゃいいだけですね。 そうすれば時計だけで音は鳴らない。
ミシン油が無かったので、潤滑用のシリコンスプレーをたっぷり吹き付けてやると、目を覚ましたようです。 振子をつけてないのでめっちゃ早いカチコチ音です。
あとは元通りの位置にムーブメントを戻して、文字盤と針を取り付ければいい。
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あとは、このままの状態でしばらく放置してみる。 果たして時間は進み過ぎるのか、それとも逆に遅れてしまうのか? それによって振子の玉の位置を上げたり下げたり調整してやらないとならない。
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1日1回、面倒みてやって下さい。
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