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夕暮れ時は薪場


細かいものを数えてると目がチカチカするんだが、頑張って? 年輪を数えてみた。

この丸太は切り株の部分なのでほぼ間違いないと思うんだが、50歳位です。 昭和の中期生まれということで、ほとんど自分と同い年ですね。

かつての薪炭材というのは、だいたい30年サイクルで伐り出して薪にしていたようなので、萌芽再生が期待されてた昔の里山ならありえない大木です。

一昨日から夕暮れ時になると1時間位、またこつこつと薪割りを始めました。

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どうやら自分は、もう斧での薪割りには戻れそうもない。

薪が出来ること、増えることに喜びは感じても、斧で割ることはもう楽しいとは思わなくなってしまったからで、ただの薪ストーブユーザーの1人としては、薪が出来れば作り方はどうでもいいのだ。 つまり、ラクチンな方がいいってこと(笑)

まぁそうは言っても、その内また気が変わって斧を振るかも知れないけどね。

いずれにしても当分の間は斧を使うこともなさそうなので、家に持ち帰ってきれいに掃除、そして 「お疲れさん」 と、ちゃんと砥いでやって、壁にでも飾っておこうか!


今年も無事ありがたい夏野菜の収穫が終わって、ビニールハウスの中は薪・薪・薪と完全に薪場化してる。 て言うか、薪馬鹿ですかねぇ~

夕方からの作業とはいえ、ビニールハウス内はまだそれなりに暑くて、たったの1時間でも結構な汗だ。 つまりは帰ってからのビール代が嵩むということですな(笑)

10月11月になるとハウスの中での薪作りは寒くなくて丁度いい。 玉さえ作っておけば雨降りだって作業できるしね。 薪の乾燥場としてだけでなく、ビニールハウスがあると何かと便利です。


さて、唐突に赤いアンコールの写真です。


これは、ファイヤースクリーン仲間になった 「アンコール大好き」 さんが送ってくれた写真です。 ブログを通じて知り合って、こういうのって、嬉しいですね。

焚かない時でもこうして扉を開けて、オープンにして換気を兼ねているそうです。

あと半月で焚けますかね?

こっちも、面倒みてやって下さい。

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