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要は薪ですね


「夕暮れ時は薪場」 ってことで、昨日まで4日間連続の作業、へこたれることもなく今のところ晩酌前の薪作りが続いてます(笑)

心地よい風も吹いて涼しかった一昨日は、薪割じゃなくて玉切りして汗を流してきたんだが、45センチの32玉、2メートルの原木を8本やっつけたことになります。

今回で3回目の玉切りなんだが、トータルで30本切ったことになるんだが、原木の山はちっとも減った感じがしなくて、まだまだです。

始まればいつかは終わる。 あせらず休まずってところですかね。 

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毎年、薪ストーブのシーズンが近づくと書いているような気がするんだが、薪ストーブってのは、要は薪なんですよね。 触媒機とかクリーンバーンとかの燃焼方式の理屈云々よりも、状態の良い薪が焚けるかどうかってことなんじゃないかな。

油分の多い松などばかり焚いてると、ストーブを壊したり煙突が詰まりやすくなったりという樹種についても、ある程度は気をつけた方がいいのは確かなんだが、そんなことよりも、肝心なのは乾燥具合ですね。

薪ストーブなんてものは、自分の好みで気に入ったストーブを焚いたらいいんです。 自分が触媒機を好きなように、クリーンバーンがお好みならそれでいいし、デザインが気に入ってモダンなストーブを選んだ人もそれでいいし、単に薪ストーブと言ったってかなり多様化していて、現在ではものすごく種類と数がありますからね。

とにかく、自分が気に入ることが肝要かなと思う訳です。 でも、どんな薪ストーブを選んだとしても、それを焚きこなすこと、十分な能力を引き出すこと、炎をキレイに立ち上げること、ストーブや煙突がイカレないこと、そして何と言っても十分に暖かいこと、これらのことはすべて薪にかかっていると言っても過言じゃないです。


せっかく切った丸太を長く放置すると、虫や菌が入ったり切り口が汚くなるのでハウスの中に保管するんですが、その作業が大変、て言うか、とにかく腰にくる(笑)

なので、近距離なんだけれども一旦軽トラックに全部積んでハウスの入り口まで運び、それから中へ運び込みます。 えらい重労働でっせ(笑)

こっちも、面倒みてやって下さい。

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