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天板を外してしまおうか


いやぁ~ 昨日は寒かった。1日中真っ黒な雲に覆われた空、おまけに時折小雨でね。 日中の気温は全く上がらず朝のまんま7℃でした。 そして今朝は5℃!

今日もヨロシクです!
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今日は、 薪ストーブの分解/2006年のピンホール のつづきです。

ここまでの作業で、とりあえず当初の目的であった二次燃焼室とアッパーファイヤーバックの交換のための分解が終了です。

今回の作業は初めてだったし(注:2006年時点)炉内部は煤で汚れて真っ黒だし、狭くて作業はやり難いし、二次燃焼室の交換は好んでやりたくないです(笑)

おそらくは5年後位にまたこの作業をやらなければならなくなるだろうから、それを考えると少し憂鬱、面倒、辛いなぁ~ と、メンテナンス性の悪さがウラメシイのだ。

そこで思いついたのが天板のガスケット化です。

耐火セメントで固定されてるアンコールの天板なんだが、いっそのことセメントは止めて、代わりにガスケットを噛ませて気密を保ち、取り外し可能なものにしてしまおうか! という訳です。

天板が簡単に外せたら次のメンテナンスの時に随分とやり易くなる。

先に天板を外しておけばダンパーユニットを外す作業もしやすくなるし、つまりは二次燃焼室の交換も容易になるということです。

このアイデアなかなかいい! こんなすんばらしい思いつき、これはもうやるっきゃないですね。 と、自画自賛してしまいます(笑)

アンコールの天板は耐火セメントの他に六角ボルト2本と、プラスネジ1本で固定されているようだから、天板の自重だけでなく、それなりの締め付けにより気密も保持できそうです。


セメント剥がしは割りと簡単です。 マイナスドライバーを天板の隙間に入れて、コンコンコンと、ひたすらハンマーで叩くだけですね。


2006年7月の吾が家のリビングです。 アンコールがどんどんバラバラになっていきました。 関係ないけど懐かしいスピーカーもあるなぁ~(笑)

つづく

※この記事は2006年の7月に書いたものを基に、今の感覚で加筆したものです。

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