薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
どこでも薪棚 ~ 薪テント
気象庁のホームページ、ようやくです。
東北南部は26日頃に梅雨入りしたと発表したんだが、感覚的には10日前なんだけどなぁ~ まっどうでもいいや(笑)
今日もヨロシクです!
昨日紹介した薪テントなんですがね、雨が降ったので見てきました。
結論から言うと、こいつはイケてます(笑)
暴風雨のような横殴りの雨じゃない限り、テント住まいの薪たちは、ほとんど濡れることもなく快適な暮らしぶりでした。
下の方だけは濡れてるけど、これはどんな薪棚だって屋根しかかかってなけりゃ濡れる訳で、タープ機能のおかげで最小限です。
昨日は薪テントの最終的なデザインを1日いろいろ考えてたんですが、コストさえ気にしなければ側面はメッシュターポリンを使いたい。
タープ機能を使うのは正面と背面が殆どだろうから、側面はメッシュにして常時閉じてしまうのがいい。 そうすれば、全ての面を閉じて使ってもある程度風が抜けてくれて湿気はたまりにくくなる。
その上でコストを少し落とすなら、タープ機能は1面だけにして反対側は縫製でも良いんじゃないか? そうすりゃファスナーは2本だけで済むので2本分のコストダウンです。
ちょっと被せにくくなるかもしれないが、まぁ大丈夫だろう。
次に、一番ローコストな薪テントを考えてみる。
ファスナーは一切使用しないで、四方が全てオープンな状態です。 好きなところをタープにしたら良い。 閉じて使用した場合に角は多少濡れるだろうが、薪棚と言うことを考えたら大した問題じゃない。
ただ、問題は閉じて使う時にもいちいち下端を留めなきゃならないので、それはちょっと面倒だ。 やっぱしファスナーがあった方が良い。
ところで、昨日は書かなかったことが1つあって、表に6ヶ所ついてる黒いタグなんだが、実はこれ裏側にもついてて、ここにロープを通して床面に固定してやれば屋根がズレなくなります。
出来ればゴム紐やゴムバンド、タイヤチューブのようなものでピンと張ってやれば、緩むこともなくて良いと思う。
そうすれば、四方をタープにしたり、ぜんぶ巻き上げて使ったとしても、風でバタついたり飛ばされるなんてことも防げる訳です。
木製にしてもスチール製にしても、薪棚は作るのに手間がかかるし移動は困難だけれども、その点、薪テントはお手軽です。
どこにでも簡単に持ち運び設置できる。 どこでもテントです。
まきたきてー発電所 毎日の発電実績
2015年のキュウリ収穫累計 : 104本/ナス収穫累計 : 33本
大玉トマト収穫累計 : 0個/小玉トマト収穫累計 : 0個
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