薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
22年前に恋してからずっと、アンコールから離れられない
琺瑯レッドのアンコール、手前味噌だがコイツは素敵だ!
何度見ても飽きない、たまんないねぇ~(笑)
色んなデザインの薪ストーブがあるし、今では国産の薪ストーブもたくさんあるけれども、
22年前に出会った時からベタ惚れしたまま、ずっと色あせない魅力がある。
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でも、いざ自分が買うとなると怖気ついて、琺瑯レッドはその当時の自分には派手に思えて、
結局は無難な クラシックブラック を選んでしまったっけね。
もちろん、今でもブラックを否定しないし、あれはあれで鋳鉄感があって良いけどね。
琺瑯は欠けるというネガティブな要素もあるが、形あるものいつかは壊れるものだ。
使い込んでいく内にひび割れたり欠けたりしても、それは経年の味と割り切れば良いことだ。
て言うか、それは使い方にもよることで、だからとて必要以上に神経質になる必要もないし、
普通に、それなりに丁寧に扱いさえすればそうそう欠けるものでもない。
現に1シーズン焚いてみたが、いまだに無傷のままだ。
キッチンで使われる琺瑯の鍋よりはリスクが小さいんじゃね?
もっとも、キッチンに立たないオイラが言っても説得力ゼロだろうが(笑)
そんなことより、手入れが楽で錆びないと言うメリットの方が大きい。
ブラック塗装は剥げるし錆びるから、再塗装やストーブポリッシュで磨く必要がある。
それを怠ると、実にみすぼらしい薪ストーブになってしまう。 錆びもそうだが埃も目立つし、
1年中リビングに鎮座し続けることを考えると、琺瑯は家具のような存在になりえる。
埃を被ったら濡れ雑巾で拭いてやれば済むし、ハンディモップでさっと一拭きでも事足りる。
時代と言えばそれまでだが、昨今はモダンな薪ストーブが蔓延ってきてるんだが、
バーモントキャスティングスのような、クラシックなデザインの薪ストーブから離れられない。
それにしても夏には参ってしまう。
毎年のことだが、商売の方がてんでダメでイケてない。
毎年7~8月は閑古鳥で、特に今年は、て言うか、たぶん今までで一番ヒマだと思う。
薪ストーブアクセサリーもメンテナンス用品も黒七輪も、その他の商品も全て動きが鈍い。
だからと言う訳ではないが、ん? だからなんだがCMだ(笑)
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※今朝の気温 23℃
台風13号は大騒ぎしてた割には、どうってことなさそうだ。
閑居人のブログ おヒマなら見てよね!
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