薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
薪ストーブの白く濁った耐熱ガラスを磨いて気分スッキリ!
年末の大掃除として、気になっていた薪ストーブのガラスを磨いた写真なんだが、
本当は、年が明ける前に記事になる予定だったものだ。
気にしない人は気にならないのかも知れないが、オイラ的にはそれは無理(笑)
新年を迎えるにあたり、やっぱしガラスはキレイにしておきたい。
て言うか、ガラスはいつもキレイな方がいい。
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なので、キレイにしているのはいつものことなんだが、キレイがイコール透明とは限らない。
閑居のアンコールも3年目を迎えて、専用のクリーナーや研磨剤として灰を使っても、
どうしても落とせないガラスの白濁が気になっていたのよね。
あの白い濁りの成分はいったい何なんだろう?
化け学も得意じゃないんで、オイラは理詰めで解明できないが、
予想としては、たぶんカルシウムが焼き付いたモノなんじゃないかと思っていたりする。
こいつがとにかく頑固で、一般的なケミカルじゃなかなか落ちてくれないのだ。
なので、金はかかるが、特殊なケミカル剤を使うことにした。
それは単純なガラスの研磨剤ではなくて、て言うか、粒子が物理的に働くのは同じなんだが、
成分に酸化セリウムを含むかどうかが重要だ。
結果は↓ご覧の通り。
ビフォー
アフター
1枚磨くのに20~30分かかったが、とりあえずキレイにはなった。
が、手作業の限界、完璧には仕上がっていない。
あとはオフシーズンにポリッシャーでも使って磨き上げるしかないね。
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