薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
歩いて床屋とサボリーマン、いつまで寝てんだ!

那須連峰の三本槍岳は標高1900m、右隣の二岐山で1500m、さすがに雪で真っ白だが、
ずっと手前、右側に写ってる山に、今年は雪があまり見えない。
偏西風がいつもの年と逆の弧を描いて北に蛇行していて、それで寒気が南下しないらしい。
上空に下りて来ないんじゃどうしようもないね。
季節は一応まだ冬なので、暖冬とは言えそれなりには寒いが(笑)
昨日はここまで書いて布団に入ったんだが、今朝起きてみれば雪景色だった。
乾いた雪ではないが、今もまだ降り続いている。
今のところ数センチしか積もってないが、このあと数時間は降り続く予報なので、
おそらく、この冬一番の積雪になりそうなんだが、午後から雨予報なので直ぐに融けちまうね。
雪が降る回数は例年並みでも、降雪量は1/10なんじゃないかね?
無駄に伸びた髪が邪魔くさく、なんだか急に髪を切りたくなった。
けれども、軽トラックを車検に出してしまった後で、昨日は床屋への移動手段が無かった。
それでも、気になりだすと益々気になってしまって、もう我慢がならない。
一番近い床屋までは道程で約2kmほどある。
外へ出てみると気温は4~5℃だが、風が無いので然程寒くもない。
と言うことで、サンダルから靴に履き替えて、散髪の旅へ出た(笑)
往復4km歩いたことになるんだが、歩数にすれば5000歩程度で大したことない。
毎日、このくらい歩けば健康には良いのだろうね。
田園風景の中を進み住宅街を抜け、小学校の脇を通ると目的地へ辿り着くんだが、
周りを見渡して歩く道すがら、煙突のある家を3軒みつけた。
どこも薪の在庫が乏しく、あまり焚いてなさそうだ。

往きも帰りもこの道を通ったが、真冬にここを歩けること自体おかしなことだ。
ここいらは地吹雪の吹き溜まり地帯なのでね。
そういや、この写真の500mくらい後ろの農道なんだが、
明らかにサボりの営業マンが一人いた。
エンジンをかけっ放しでシートを倒し、床屋へ向かう時も家へ帰る時も眠りこけていた。
おい、いつまで寝てんだよ仕事しろよ(笑)
※今朝の気温 -1~0℃
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