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6坪足らずの部屋なので真冬でも無理かも知れない




表と裏の庭に1本ずつ植えた金木犀は、もう花が散り始めていて、
あの甘い香りは、殆ど匂わなくなってしまった

つい最近まで暑かった記憶が鮮明なのに、だんだん秋も深まってるようで、
玄関アプローチ脇のハナミズキの葉が赤く染まりだした。

ホント、いつの間にか秋なんだねぇ~


 



ソープストーンの薪ストーブを焚き始めて5日になるが、
こいつは本当に立ち上がりが遅くて、それが狭い隠居部屋には好都合だったりする。

焚き付けて燃焼のピークを迎えても、天板の温度は100℃程度にしかならないし、
ガラスからの放熱も鋼板製の薪ストーブのように強烈じゃない。


熱反射するバーミキュライトの燃焼炉をもつ薪ストーブは、
1mの距離では熱すぎて、のんびり焔なんてながめていられないが、
ソープストーンの薪ストーブは、上がり框に腰掛けて焔を長く楽しんでいられる。

それは炉壁のソープストーンが熱を吸収してしまうからで、
焚き付けてから最初のピークに達したくらいでは、炉壁が温まり切れないのだ。


追加薪をして、2回目のピークを迎える頃になって、
ようやくソープストーンの表面温度が、200℃を超えるようになるようだ。

まだ1度しか追加薪をしたことがないので、
焚き続けたら、どこまで温度が上がるのか未知数・未体験だが、
一旦立ち上がってしまえば、その後はずっとスペック通りの暖かさを維持するのだろう。


今の時期は、さすがに焚き続けることはできないので、
連続焚きの検証は12月以降、真冬の氷点下になるまでお預けだね。

て言うか、6坪足らずの部屋なので真冬でも無理かも知れない(笑)









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