薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
燃焼のこと、薪作りやメンテナンスのこと、そんな写真と駄文で毎日更新!
薪ストーブ|薪焚亭
煙突の発注はクラクラものだ(笑)
昨日は風もなく穏やかな晴天で、家に篭ってないで何処かに出かけるとか、清々しい空気の中、そうね、薪割りしても良かったのだろうが、10時から昼過ぎまで細君と買い物だった。
まぁそれでも、出かけたことに変わりはないが(笑)
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フォーマルな、まともな黒い靴がないと言うんで、まずは靴流通センター? で靴を買ってもらい、次はカインズホームで猫の餌とトイレ用品を買い、そうそう、何故か獺祭50が売ってた。 ホームセンターで売ってるなんて、もうブームも終わったのだろう。
獺祭じゃなくても、うまい酒はいくらでもある。
最後はイトーヨーカドーで晩の肴を物色したんだが、結局はいつもの刺身、安売りの本鮪の冊で一番小さいものを選び、「あとは何食べるの?」 ってことで、手に取ったのは牡蠣だった。
なんとなく、牡蠣鍋が食べたくなった。 ただそれだけのことだ。
牡蠣には拘りがあって、鍋と言えども 「生食用」 を使う。
加熱用はねぇ~ 美味しくない。
200円高くたって構わない。
て言うか、200円の差なら迷うことなく絶対に 「生食用」 だ(笑)
現に、生牡蠣が大好きな細君でさえ、昨日の牡蠣は生食用でも生臭いと言ってた。 ならば、オイラは絶対に食べれない牡蠣だ。 オイラにとって細君は生臭さのバロメーターだからね。 牡蠣に限らず筋子もそうだ。 彼女が生臭くないと言って初めて食べれる。
生物が大好きなのに、敏感過ぎるってのも困ったもんだ(笑)
と言う訳で、きのうは実に平凡平和な1日だった。
さて、新居なんだが・・・
土間から角トップの煙突出口までは、実測値で6435mmに決まった。
その実測値から、デファイアント、アンコール、55H、それらの薪ストーブ高を差し引いた値が、それぞれの煙突長になる。
1.デファイアント 6435 - 735 = 5700 mm
2.アンコール 6435 - 657 = 5778 mm
3.インスパイア55H 6435 - 910 = 5525 mm
一番短くても5.5mなので十分な長さが確保できた。 それが3本、1mのストレート管だけでも15本だ。 数量、金額をまとめていてクラクラきた(笑)
新築現場は大詰めも大詰め、ラストスパートだ。 今日は浄化槽の埋設工事がある。
犬走りの直ぐ脇に埋め込むので、伸縮目地材を区切りとして、その場所だけ先行してコンクリートを打ったりと、外構屋はやりくりが大変で頭が下がる。
ライトコントローラーと調光器、コンセントの類、そして照明器具の取り付けが63ヶ所ある。 それと、電気、TV、電話などのケーブルの地下埋設工事もまだ残ってる。
それら全部、電気屋は今日と明日で決めるらしい。
それらが終わるといよいよ最後の仕上げ、ハウスクリーニングが入り15日の完了検査だ。
検査には関係ない外構工事の一部と、勝手口の手すり設置とタイル貼り、それから、雨落しの排水としての有孔管埋設工事が残るんだが、27日の引越しまでにはなんとかなるだろう。
考えてみたら、住み替えまであと2週間と少ししかない。
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アンコールなんだし、1度は琺瑯レッドを焚いてみたい
階段を上りきった左にある格子戸を開けると、まず最初に煙突が目に飛び込んでくる。
内寸が 3400mm × 500mm の細長い吹き抜け、角チムニーだ。 その直ぐ左隣に机を置くんで、仕事中はいつもヒタ55Hの煙突が1本、右の視界に入ってくる。
オール断熱二重管なので、煙突表面はそんなに熱くならない、て言うか、手で触れる程度なので、ほんのりと柔らかな温もりを右側に感じながら仕事が出来る。
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15年前、初めて薪ストーブを買おうとした時は、ブラック以外は考えられなかったんだが、それが今では、ブラック以外しか考えられなかったりする。
せっかくバーモントキャスティングスの薪ストーブを置くんだったら、琺瑯がいいと思うようになったのだ。 塗装のブラックは、錆びるからメンテがめんどくさいし(笑)
いやね、新居に設置する3台目の薪ストーブは、既に確保してある30thアンコールのレッドに決まってるんだが、何色にするかで、ずいぶん迷ったんだよね。
今では廃盤になってしまったマジョリカブラウンの落ち着いたアンティーク調も捨てがたいし、シンプル、シックなアンコールだけの色、トワイライトもいいよなぁ~ とね。
でも、最終的にはレッドを選んだ。
アンコールなんだし、1度くらいは琺瑯レッドを焚いてみたい。
2階から下を覗くと、こんな風に薪ストーブ土間が見える。
薪ストーブの季節は、ここからの暖気の上昇を期待している2階の住人なのだ(笑)
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連日の本気焚きと、19日は閑居の煙突工事
完了検査が15日に決まった。
工務店の担当者が、きのう申し込んできたようだ。 これでようやく煙突工事の日程も決めることができた。 パートナーさんとかわはらさんにご足労いただき19日にやる。
オイラは現場監督、ん? 失礼、下っ端人足として動き回るんでヨロシクです(笑)
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今年の冬は駆け足でやってきた。
2晩連続の本気焚きで、正面温度を250℃超えまで1時間で焚き上げる。
ここまで来れば、あとは追加薪のタイミング次第だ。 でも、さすがにデファイアントを本気焚きすると暑くて、就寝前の追加薪は出来ない。
石のような二次燃焼室まで十分に温まると、とにかくあったかい。
写真は一昨日のものだが、昨日も大体こんな感じ。
焚きつけて2時間後なんだが、晩酌をしてる間にも室温は上がり続ける。 焚き始めの16℃から24℃まで2時間かかったってことだ。
昨日は雪が降っていた分だけ、一昨日よりも寒く感じた。
て言うか、冬だった。
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ウソみたいな価格、250℃超えるとあったかい、デファイアントの燃え方が好き
医療革命の時代なんだな。 例のips細胞ってのはスゴイね。
とうとう 肝臓 を作っちゃった。 肝臓が作れるんだったら腎臓もたのんます。
人工透析の医療費が半端ないんで、こういう技術は早く実用化して欲しいもんだ。 でも、透析メインの病院は経営が立ち行かなくなるか?
まぁそれはしょうがないとしても、ヒトの肝臓が作れるってことは、ウシやブタの肝臓も作れるはずなので、しなくてもレバ刺し食い放題だ(笑)
て言うか、肉そのものが殺生なしで食える時代になる?
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昨日は施主支給の業務用エアコンを注文した。
暖房は薪ストーブなので、当初は 冷房専用エアコン を考えていたんだが、いろいろ検討した結果、室内機が2台でも室外機が1台で済むもの、要するに、今の家と同じマルチエアコンにすることにしたんだが、冷房専用を2台買うより少し安くて暖房も付いてたりする。
同時ツインではなく個別ツインなので、それぞれで温度設定が可能になる。
要らないと言っても、付いてくるものはしょうがない。
まぁアレだ。 暖房はあって困る機能でもないし、薪ストーブ担当が鬼の霍乱で冬に寝込むこともあるかも知れない。 そんな時、細君が凍えないための保険みたいなもんだ。
暖房が付くことで価格が高くなるんだったら考えちゃうが、送料・税込でも20万円でおつりが来る値段だ。 メーカー希望小売価格:956,880円 ってのはなんなんだ!?
80%引き、ウソみたいな実売価格だ。
単相200Vの外部電源で2.5馬力なんだが、一般事務所で33畳までと書いてあるので、1階LDKは35畳なので少しオーバーするが、まぁ大丈夫だろう。
2階は仕事部屋が20畳で寝室は8畳だから、フルオープンにしても28畳だし、勾配天井なので体積も少ないし、荷物も多いから余裕のよっちゃんだ(笑)
昨日も書いたが、デファイアントにはベタ惚れだ。
こんな薪ストーブは他にはない。
もちろん、ストーブとして良いものはたくさんあるし、鋳物のクリーンバーンならF500が大好きだし、でもね、惚れた女ってのと同じで、デファイアント、そうね、アンコールも含めてなんだが、大好きとしか言いようが無い。
ああだこうだと講釈たれるような、小奇麗なストーブは好まない(笑)
とは言っても・・・
でもなぁ~ 殆んどの人は焔のルックスも含めて刹那的な見てくれと、販売側の言いなり、セールストークで買っちゃうし、フツーは1台限り、なかなか2台目が無いからね(笑)
実感としての比較対象が無い。
触媒だとか、フレックスバーンだとか、クリーンバーンだとか、そんなことは関係なく、VCのダンパー機の燃え方が好きなだけだ。
写真は昨日のデファイアントなんだが、正面温度が250℃を超えて来て本領発揮、本当に暖かい。 ようやく今年もそんな寒さになってきた。
ちなみに、低性能バイメタル温度計だと、この時280℃以上を指してる(笑)
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雨落しの有孔管と焚き火ならデファイアント!
そういや、今日は誕生日だったな。
「おめでとう!」
「ありがとう(笑)」
いやね、昨日の朝のこと、親父と東京に一人で暮らす息子とのメールのやりとりなんだが、お互いたった一言ずつの短文メールだったんだが、まぁこんなもんだろう。
て言うか、1時間後に返事が来ただけでも、まだマシか(笑)
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デファイアントはやっぱしいい。 大好きだ。
インスパイアのようなクリーンバーンも良いのだけれども、もちろん好みなんだろうが、焚き上げてる時の、あの焚き火感が最高だと思う。 そうね、アンコールもそうだ。
炉の広さ、特にデファイアントの高さがいい。 そらデカけりゃ薪も多く食うんだが、それだからこその迫力がある。 まさに家の中で焚き火をしているようだ。
ダンパーなんて閉じたくなくなってしまう。
1回きりの焚き付けなら、いつも言ってるようにダンパーは閉じない方がいい。
その方が暖かいし、煙も出なくてクリーンだ。
そしたら、燃費が悪いんじゃね?
そう思うかも知れないが、そんなことはない。 クリーンバーンと大して変わらない燃焼効率だと思う。 追加薪しないで1回きりの焚き上げなら、むしろ、ダンパーは閉じない方が暖かい。
要するに使い方、焚き方次第なんだが、そのあたりのことを勘違いしてるケースが多い。 二次燃焼はあくまでも補助的なもの、オマケだ。
そんなフレックスバーン、触媒機なんだが、ようやくダンパーを閉じるような本格的な冬、寒い時期に突入して、吾が家のデファイアントも喜んでいる。
ダンパー閉じて、連続焚きの本領発揮だな。
ここへ来て、新築現場は掛け持ち業者が多くて、複数箇所の工事を同時進行してるようで、なかなか連続で入ってくれない。 そこがストップすると別の業者にも影響が出てしまい悪循環なんだが、すべては段取りなので、しっかりしてくれよ工務店担当者さんよ!
15日の完了検査が少し怪しくなってきた。
さて、そんな遅れている工事の一つなんだが、完了検査には関係ないが、雨樋を付けなかったことで、雨落しの有孔管埋設という付帯工事が1つ増えた。
上図のように、雨樋を無くしたL字部分にトップ写真の有孔管を埋める。 埋め戻しは玉砂利が希望なんだが、お高いので砕石にしてくれと言われるかも知れない。
低予算で発注しているので逆らえないかも(笑)
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薪が足りないかも知れない
磐梯山はすっかり真っ白だ。
標高265mの閑居から直線距離で33km、標高1816mの磐梯山なんだが、天気の良い日には西の空、稜線の上にくっきりと浮かび上がってキレイだ。
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11月3日に書いた記事で、引っ越すまでの2ヶ月間、薪は4立方mで足りるか?
「たぶん大丈夫だろう」 と書いたんだが・・・
ここへ来てちょっと怪しくなってきた。
て言うか、今度は 「たぶん大丈夫じゃないだろう」 になった(笑)
11月が思いのほか寒くて、想定以上に焚いてしまった。
それともう一つ、冬休みで次女が帰省すると、平日でもデファイアントは1日中焚かなければならなくなる。 これを忘れていたのは迂闊だった。
薪棚の薪は既に2立方mもない。
無いと言っても敷地内に無いだけで、薪は持ってない訳じゃないんだから、そうね、薪場から運んでくるのがめんどくさいだけなんだな。 おいおい(笑)
こっちは北の空、標高1718mの安達太良山だ。
吾が町は、安達太良山からの吹き降ろしで風が強くて冷たい。
雪深い喜多方出身の知人の話では、郡山の方がずっと寒いと言ってるんで、寒さというのは単純に気温じゃ語れない。 やっぱし体感温度だね。
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あと3週間で開放されるのかと思うと嬉しくてしょうがない
あと3週間の辛抱だ。
何が? って、薪を抱えて階段を上がることさ(笑)
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2階にLDKがあって、そこで薪ストーブを焚いてる家は、吾が家以外にも多くあるのだろうが、なにせ、焚いてる薪ストーブがデファイアントだからねぇ~
24時間焚きっ放しの真冬になると、1日に4~5回は薪を運ばないとならない。
これがもし、ヒタのインスパイアなら半分で済むから苦にならないかも知れないが、吾が家の場合はそれじゃ全く暖まらない。 アンコール以上の薪ストーブがどうしても必要になる。
ウッドバッグに山盛り15kgずつだから、結構これが堪えるのよね。
今はまだ良くても、この先の加齢による体力の衰えを考えると・・・
マジでヤバイと思う(笑)
そんな薪運びから、あと3週間で開放されるのかと思うと嬉しくてしょうがない。
炉台は1階の土間になるから、ウッズマンカート で運べて楽チンだし、薪ストーブが3台並んでいても、実際に焚くのはその中の1台だけだから、必要な薪の量も今よりだいぶ少なくて済む。
たぶん、3~4割減の8立方mもあれば足りるだろう。
写真の左側、西手の下屋に薪を保管して、ここが積み込みヤードになる。
通路は屋根のあるコンクリート土間なので、雨にも雪にも濡れることなく ウッズマンカート に載せてスイスイ転がして楽々運べる。
どんなに寒い日であっても、2回運べば十分な量だ。
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ご苦労な休日の左官屋と、賑やかな現場になる事と、お湿りなさそうでついてる事と、雨樋無しは正解だった事と、遺構遺物のおらが山は実におもしろいって話
キッチンや収納がどうなってるか知りたいと言うんで、きのう細君を連れて現場へ行ったんだが、まさかとは思ってたが、日曜日なのに左官屋が土間タイルの下地づくりをしていた。
いやはやなんとも 「ご苦労さまです!」
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いよいよ工事も最終段階ってことで、クロス屋も左官屋も同時進行だし、外構屋も設備屋も電気屋もそうだ。 同業界の異業種、いろんな職人で現場は賑やかに入り乱れる時期なのだ。
なので、他の工事と施工箇所が被らないようにと、左官屋は昨日も作業したようだ。
しばらくの間は、お湿りのない天気が続くようだし、氷点下にもならない予報なので、土間や犬走りのコンクリート打設もすんなりと進みそうでありがたい。
日頃の行いが良いのか?
て言うか、オイラはついてるのだ(笑)
写真は昨日の現地の様子で、外観はコンクリート部分を除いて完成だ。
今回、初めて秋を過ごしてみて、て言うか、落葉時期を通り過ぎて実感したんだが、雨樋をつけない選択は正しかったと思う。 落ち葉の量が半端ない。
工務店の積算から雨樋と雪止金具を省いた分で、雨落しに有孔管を埋める費用も捻出できた。
そして、一間幅の下屋も正解だ。
雨の日は、軒先から雨落しへ滴り落ちる水の風情を楽しむのだ(笑)
家の裏に見えるおらが山は、実は市の指定する史跡、埋蔵文化財包蔵地だったりする。
土地を購入した後で知ったことなんだが、普通の人はこういうの嫌がるのかも知れないが、自分は逆で、とても喜んでる。 ついてるぞ! みたいな(笑)
名称は、堂山古墳群 と書いてあり、遺構遺物として円墳6基、勾玉(まがたま)、水晶切子玉、管玉とあるんだが、資料には古墳時代と書いてあるだけで、年代については触れられてなく、古墳時代と言ってもいつ頃のものかは分からない。
或る日、畑を耕していたら勾玉が、いやいや、古代人の骨だったりして(笑)
おもしろい土地を手に入れたと思う。
おらが山と地続きの鎮守の森、愛宕神社 が火の神様だったと知った時も、家業が薪ストーブということで驚いたが、この土地には導かれたような気がしてならない。
やっぱり、ついてる(笑)
おまけに、その愛宕神社は 城跡 だったりもする。
詳細 を書いてる人がいた。
実におもしろい土地を手に入れたもんだと思う。
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パンダのマークと杉板の薪
こんな西の空を見ると、冬なんだなぁと実感だ。
実は、この日の東の空は晴れてたりする。 福島県のヘソの町は境界線なのだ。
今朝は-1℃だ。 やっぱし冬なんだなぁ~(笑)
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昨日は五月蠅すぎる引越し屋の一括見積のことを書いたんだが、夜の9時過ぎでも平気で電話してくるような非常識なところは当然だが、とにかく営業のしつこいところは全部無視して、中でも比較的おとなしい会社だけに絞ったら2社になった。
条件を同じくして実際に見てもらい、さっそく料金を提示してもらったら、2社の金額差は8,000円だったんだが、作業内容の充実度を加味して高い方に決めた。
それはパンダのマークの引越し屋だ(笑)
トラックは2トンロングなんだが、同市内への引越しとは言え、人件費を考えれば決して高くはないと思う。 この業界はそれだけ競争が激しいのだろう。
運んでもらうのは、家電が冷蔵庫と洗濯機とオーブンレンジとテレビ、家具類は箪笥が2つと書棚と食器棚、それと6人掛けのテーブルセットと仕事の机だけだ。
小物の類は、食器や衣類などを詰めたダンボール箱が30~40個でお終い。
とりあえず暮らせるようになればいい。
あとは、軽トラックに積んで自分で運ぶんだが、10往復もすればなんとかなるだろう。
今回の新築では杉板を多用したんで端材が山ほど出た。
タイル以外のすべての床、北側の壁と南側の壁の一部、そして外壁の一部が杉板だ。
そのままじゃ幅が広すぎて焚きにくいし、焚付けには大き過ぎるので割るしかないんだが、1枚ずつ割ってたんじゃ量が量だけに埒があかない。 なので、3枚まとめて割ってる。
まだまだある。
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プロ意識が無さ過ぎ?
軽トラックに1トン以上積んで書類送検 だそうで、さすがに1トンはないだろうが600kg位なら、1立方mの薪を運んでりゃよくあるよね。
そもそも最大積載量350kgってのが実情に合ってないと思うんだが、積めるだけ積んでしまうのが人情ってなもんだ。 「最大積載量 = 積めるだけ」 とフツーは思ってしまう。
なので、2倍の700kgまでは勘弁してよ(笑)
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物の値段ではなくて、工事とか何か委託したいとか、知らない業界の料金を知りたい時はネットで検索かけるんだが、そうするとしゃしゃり出てくるのが一括見積ってヤツだ。
同じ一括見積でも今回はやって失敗したと思った。 引越し屋はとにかくうるさいね。
ひっきりなしに電話がかかってきてウザイ、て言うか、いちいち対応するのに 「うんざり」 してしまう。 メールで概算が知りたいだけなのに、何のための簡単見積だかワカラン。
その点、不動産の一括見積はまともだった。
そのおかげで住み替えが叶って今の状況になってる訳で、あくまでも机上査定であると理りを書いた上で、ちゃんと概算査定書がメール添付や郵送で届いたからね。
まぁアレだ。 悪いことは言わない。 平穏な日々を邪魔されたくないなら、静かに暮らしたいなら、引越し屋の一括見積もりには手を出さない方がいい(笑)
さて、トップの写真は昨日書いた 困ったちゃんなシステムバス だ。
実際にはもう少し、そうね数センチ高く取り付くんだが、それでも、このように操作盤の蓋を開けると、浴槽水栓に干渉してしまう。
なんでこんな位置になったのか?
あくまでも推測でしかないが、いまの風呂は追い焚きや足し湯の機能が付いてるので、浴槽水栓をオプションの追加費用まで出して取り付ける人が少なくなってるから、この風呂を設置したヤツは、何の躊躇いもなくいつも通りに孔を開けてしまったのだろう。
孔を開けてパネルを組んだところで、「ヤバイ!」 と思ったに違いない。
えっ、浴槽水栓ハンドルがあったっけ?
みたいな、多分そんなところだろうと思う。
もしそうだとしたら、この位置じゃ不具合が出ると知りつつ、そうね、失敗に気付きながら惚けたことになるんだが、その根性が気に入らない、て言うか、許せないねぇ~
仕事に対してプロ意識が無さ過ぎじゃね。
もうね、同情の余地はないね。
きのうの現場は、クロス貼りの下準備をしていた。
2人でボードのパテ埋めをやっていたんだが、夕方見に行った時点で八割方終わってたんで、昨日で下地作りはだいたい終わったと思われる。
クロスの色をどうするか?
それなりに考えてみたんだが、1階では部分的に少し茶系を使うものの、結局は殆んど白で落ち着いた。 2階なんて、壁も天井も柄まで同じすべて白、真っ白だ(笑)
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